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2019年 05月 25日

岡山支援

今日は一日中真備町の仮設で、
住民さんと過ごしました。

ボランティアさんが種から育てた花々の苗を持参し、
プランターや鉢に植え替え参加者に差し上げたり
集会所前に飾ったり。

30度近い気温でも桜の木陰は風が心地良くて、
「この苗は何の花〜?」と、
全世帯の半数以上の方が集まり賑わっていました。

お昼休憩を挟んで次は生活用品のバザー。
ほぼ新品のアイロンや掃除機も1点10〜100円。

最後は思い思いの造花を使った花束作り。
造花と言っても1本数百円の高価な物もあり、
花器も含めて参加費はお一人200円頂きましたが、
「大丈夫?破産しないー⁉︎」と大笑い。

竹製のうちわ掛けやペーパーバッグに
陶器のカップを花器に見立て、
リボンやパールをあしらい楽しみました。

後片付けが済んだ頃には、何やってんだろうと
下校してきた子供達が集まって来て、
お土産に持ってった「人生ゲーム」で大騒ぎ!
アナログゲームも案外いけるもんやね(*^o^*)

それぞれの合間には仮設住宅・復興住宅・自宅再建に付いて、
色々とお話しも出来ました。

復興住宅のお家賃は世帯の総所得で変動が生じることを、
やっぱり知らない方が多いようで、
似たような質問が相次ぎました。

持ち家率の高い地域では、
公営住宅の仕組みについての理解が
浸透していないのが常ですから、
東北然り熊本然り、ここ岡山も同じく、
どうしても話は長引きます。

今日は平日でしたが、次回は週末にしてみよう。
きっと集まる顔ぶれが変化するはず!



◆桜の木陰で花の苗植え。
集会所前にはプランターで、それぞれのお宅用は植木鉢で。
どれにしようかとみなさん真剣な表情(o^^o)
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◆生活用品のバザーでは、意外と夏服の要望が高く、昨年の豪雨被災時にもらった衣類では足りていないのがよく分かりました…。
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◆手芸時間ではフラワーアレンジメントを楽しんで頂けました。
小さなペーパーバッグは持ち手で壁に掛けたりも可能。
陶器のカップや竹製のうちわ立ても、
それぞれのお宅を華やかにしてくれるはず。
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◆3つのプログラムを終えた頃には子供達が帰ってきました!
そして早速お土産に持って行った人生ゲームで大賑わい。
夏休み企画も予定しなくっちゃ〜‼️
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◆これまではガテン系ボランティアで活躍してたTさん。
今回はお手製の花の苗をと初の仮設支援。
元来照れ屋のTさんなので、女性に囲まれ苦心惨憺の一日でした💦
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◆バザー売り上げと手芸参加費の合計額は2,150円
行政から補助が無く消耗品の購入費にも苦労してると聞いたので、少額ですが仮設の自治会に全て寄付させて頂きました。
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by startnagata | 2019-05-25 12:46 | Comments(0)
2019年 05月 22日

被災者の生活再建は大きなマイナスから

ここは神戸市長田区で、広範囲な「長田」地区にあってして、JRの駅名から「新長田」と呼ばれる下町地域です。

阪神・淡路大震災での激甚被災地のひとつでもあります。

そこに戦後2番目だかの大規模な再開発事業がやって来ました。

ビルが数十棟も建ち並び、商店は「テナント」としてビルに入居せざるを得ませんでした。

ビルは商業ビルと居住ビルとして整備されましたが、街全体の最終完成までに5年も10年も要したので、多くの人々は他の地域に移り住みました。

それでも街は莫大な費用をかけ出来上がりました。

が…。

街は賑わうことなく、とても豪華で立派なシャッター通り商店街に変化しました。

元は下町の商店街で、地元の人を相手に商売をしていた商店主達。

60代半ばで被災し、被災融資枠で大金を借り入れ、開けても人の通らぬビルの商店街で、気付けば70代になっていた商店主は、迫る返済猶予期限に途方もなく。

そんな悪循環の苦しみの中で、当時、美辞麗句を並べ立て再開発を推進した人々がいました。

震災がなければ。
再開発で街が賑わうなんて真に受けなければ。

借入金の返済に苦しむ商店主達は、この再開発の推進者たちの無責任さに声を挙げました。

その中には「神戸市役所がここへ引っ越して来い!」というものが有りました。

そして阪神・淡路大震災から24年が過ぎた今、ここに「新長田合同庁舎」が完成しました。

9階建ての庁舎には税事務所などが入り、年間30万人の来庁を見込むそうで、庁舎内では神戸市と兵庫県の職員約1,000人が働き、職員のランチ需要だけで「年間1億3千万円」になるそうです。

それをもってしても、この合同庁舎1つでは、到底この街の渇きを満たすだけの潤いは湧いて来ないのです。

そして既に閉店せざるを得なかった商店主たちの無念を思うと、やるせない気持ちに包まれます。

東北でも被災融資枠の返済が追いつかず、閉店廃業倒産が相次いでいると聞きます。

それは熊本や岡山でも起こりうる問題で、決して借りた者だけのせいではありません。

浮かれ囃し立てた者たちが、そこには無責任に存在したはずだから。

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by startnagata | 2019-05-22 15:46 | Comments(0)
2019年 05月 02日

時期に応じて

今日はスタッフ1名を家屋修復現場に託し、私は真備町の仮設住宅を訪問。

以前の訪問時には、「ここは何の問題もなく順調に進んでるので大丈夫です」と高揚して話されてたけど、今日はやっぱり様子が違う。

「もうそろそろ何かしら問題が浮上してきた頃かとお邪魔しましたよ」と私が笑いかけると、疲れた様子で表情が崩れた。

それから1時間半ほど。

色んな問題にどう対処して良いのやら、悩みや困りごとを一所懸命に聞いた。

そして解決策を複数提案し、この仮設に適した方法を選んでもらい、今月後半から取り組む事にした。

被災した人々の険しい道のりは、本人達が思う以上に深く長く辛い。

誰かのためにと真面目に取り組む人ほど、 その余波も大きい。

苦痛を取り除くのは容易では無いけど、伴走者がいれば少しは救われるはず。

先ずは取り掛かるきっかけ。
そしてタイミング。

#集会所にはインターホンが
#久々の車中泊

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by startnagata | 2019-05-02 23:38 | Comments(0)