人気ブログランキング |
★活動支援金の使われ方

 ★ご支援くださった皆様

★チーム神戸のAmazonほしいものリスト
★アクセス・コンタクト

  ー活動支援金を募集していますー

  ①三井住友銀行長田支店 (普)7427776 口座名:すたあと長田
  ②ゆうちょ銀行 記号:14360 番号:95112071 口座名:チームコウベ
  ③他行からゆうちょ銀行へのお振込み 店名:四三八 店番:438 普通預金口座:9511207

2019年 02月 28日

岡山の仮設で

1月2月で岡山県倉敷市真備町の仮設住宅を全て回りました。
全部で6ヵ所。

仮設ごとの雰囲気や様子が異なるのは当然なのですが、
立地による周囲の環境や建て方(並べ方)によっても、
その仮設住宅毎の雰囲気や暮らしぶりは意外と大きく左右されます。

周囲が緑豊かだったり空が広々とした立地の仮設では、
暮らす方々ものびのびとしています。

反して神戸や東北で見かけた新興住宅街に囲まれた仮設では、
屋外での井戸端会議の光景も少なく、
周囲を気にしながらひっそりと暮らす傾向が見受けられました。

他にも仮設の入り口から仮設全体が見て取れる住宅に比べ、
幾重にも衝立状に立ち並び視界を遮る結果の仮設では、
情報の広がりも遅く、敷地内のちらかり様も目に付くケースが多いです。

真備町の仮設で1ヶ所目を見張ったのは、
大きな集合物干し場を作っていた仮設がありました。

立ち並ぶ個々の住宅の軒下では日当たりも限られているのが常ですが、
その解決にと集合物干し場を作られてました。

ただ、仮設への入居間もなく地域と仮設の方々で用意されたそうで、
そのスピーディさと地域の方との連携に、
被災以前からのつながりの強さがあってこそと、
この地域力に大きな安心感を抱きました。

非常時は平時の延長線上。

今日は熊本の益城ですが、また来月も真備の仮設支援に出向きます。






# by startnagata | 2019-02-28 13:52 | Comments(0)
2019年 02月 24日

熊本 益城町の仮設にて

広島・岡山・熊本と時間の余裕作れずにいますが、
被災地ごとの格差をお伝えしたく久々の投稿です!

c0202463_13482014.jpeg

東北ではエアコンや物置きも、
必要な住民さんは仮設からの持ち出し可能でしたが、
ここ益城町ではカーテンや電気の傘に至るまで
持ち出しを禁じています。

復興住宅入居時には購入せねばならず、
持ち出し自由にすれば助かると
おっしゃる方が多いのですが。

特に独居の高齢者は限られた収入で、
これからは家賃負担も大きく
悩んでる方が多いのです。

それとも仮設住宅解消時に、
何か使い道でもあるのでしょうか…?

個別対応の面倒さや思考停止で
持ち出し禁じているなら、
お粗末と言わざるを得ません。

後手に回らぬよう熟考すべき問題です。








# by startnagata | 2019-02-24 13:44 | Comments(0)
2019年 01月 13日

1.17を前に 伝える

今日は久しぶりの人防(人と防災未来センター)。
人防と京大の防災研究所主催で、『災害メモリアルアクションKOBE』が催され、若者達の様々な取組みが発表された。

テーマは
「伝える大震災、つながる防災」

参加校は、兵庫県立舞子高等学校・関西大学 社会安全学部 奥村研究室・国立明石工業高等専門学校(明石高専防災団)・兵庫県立大学➕神戸市立渚中学校・そして、神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科 安富ゼミ。

安富ゼミの皆さんの取組みは、阪神淡路大震災にまつわる新聞制作で、27名の方々のインタビューで構成され、錚々たる面々の端っこに、私のインタビュー内容も掲載されていました。

7月に広島の避難所で活動した兵庫県立大学大学院の喜田くんは、渚中学校の生徒たちと、80年前の阪神大水害の貴重な体験談や写真等もデジタルアーカイブ化して、閲覧可能にと取り組んでいる。

各学校ごとの興味深い取組みが発表された後は、壇上と会場とを交えたパネルディスカッション。
こちらには私も参加させて頂き、若い視点からのたくさんの刺激を受けました。

そして散会後の懇親会。
この懇親会で秀逸なやり取りが。

マイクを握る進行役の若い男性が、「一つとても気になっているのですが、なぜに諸先輩方は僕ら若者に『伝えることの重要性』を繰り返し説くのでしょうか?」と投げ掛けた。

歓談に盛り上がっていた会場は一瞬にして静まり返り…

そしてマイクを渡された京都大学防災研究所の 牧 紀男先生が静かに一言。

「それはね、
私たちは死ぬからです」

若者達が固まる傍らで年配者達は「その通り!」と大喜びの大笑い。
とても明確なコントラストが見て取れた一瞬でした。

そう、私たちは居なくなる時間が近い。だからこそ若者に伝えなければ、その命を守るために伝えなければ、伝え方でさえも模索して模索して伝えなければ、又いずれこの若者達もそうであれと、伝えることの重要度の高さを、クドくしつこく繰り返す。

「いずれ未災者が未災者へと伝える時が来る」と、人坊センター長の河田さんの閉会挨拶にも有ったが、現在の若者がその時に抱くジレンマや困難を私達は知っている。

だからこそ今、私達体験者が伝える事と伝える意義について、時にしつこくクドクドと説いてしまうのだろう。

この地には多くの方のご尽力で、防災に特化した学校や学部や、大学院まで生まれた。
多くの小中高が震災や防災に何かしらで取組むし、追悼行事のロウソク作りをお手伝いする保育園もある。

あの日を知っている私達に出来ること。

それは命の大切さを伝えていると、嫌われないよう、そっぽを向かれないよう、これからも伝えて行くかも。
いや、間違いなく伝える。

そして来週17日にはこの建物にも、伝えることの重要性を知る人々が、世界各地から参集し行き交う。

c0202463_01120057.jpeg

c0202463_01124505.jpeg

c0202463_01130707.jpeg








# by startnagata | 2019-01-13 01:11 | Comments(0)
2018年 12月 29日

2019年1月19日(土)災害ボランティアQ&Aフォーラム第二回開催

シェア大歓迎です!!

2018年は実に大規模災害の続いた年でした。
そして各所で耳にする疑問が『逃げない住民』の存在です。
私自身も24年前に逃げなかった住民の一人です。...
今思えば逃げ方を知らなかったのです。

【どの段階でどう逃げればよいのか?】
それをどう周知させるべきなのか?
そして個々に応じた逃げ方とは?

【参加者の疑問を参加者みんなで探しに行く】
そんな趣旨で開催するフォーラムです。
メモ・録音・文字起こしするよという方も大歓迎です!

自動代替テキストはありません。


# by startnagata | 2018-12-29 21:17 | Comments(0)
2018年 12月 10日

師走の仮設

暖冬から急な冷え込み。


4割ほどが退出された熊本の仮設住宅で、

今週もお仲間が1人転出されます。


うちの復興住宅は6月に完成らしい」


「うちの部落は崖崩れの工事が

済まんけん未だ家ば建てられん」



そんな茶飲み話を終えお散歩に出て行くみなさん。


仲良しこよしで今冬もお元気でね。


今日は、温まるようにとお出しした昆布茶が好評でした。


c0202463_19163647.jpeg


c0202463_19145021.jpeg







# by startnagata | 2018-12-10 19:13 | Comments(0)