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  ③他行からゆうちょ銀行へのお振込み 店名:四三八 店番:438 普通預金口座:9511207

2009年 10月 05日

うかつにも写真撮れず…

10月4日(日)

土石流災害の様子濃い佐用町平福で、復興支援イベントが地域の方々によって催されました。


ステージプログラムは地元小学生の鼓笛演奏、紙芝居や地域有志の手品に音楽。
佐用警察署は未だ行方の知れぬ方2名の情報募集コーナーを設置で、チーム神戸から主催者と佐用署の双方にお声掛けし、お茶席のテントを半分づつ共同使用しての出店となりました。
耳慣れた音楽の生演奏を楽しんだり、手品の場面では隠しダネを探ろうとちびっ子達が押し寄せ詰め寄り、「はい、もうちょっと離れようね、1メートルほどさがってね、、、」と懇願するマジシャンの必死さに、会場は爆笑でした。
他にも地域のお世話役達のご挨拶。

飲食出店は商工会とその青年部・道の駅・郷土を考える会・地元有志の皆さん・チーム神戸で、うどん・カレー・鹿バーガー・唐揚げなど。
皆さんのお気遣いでしょうか私達チーム神戸は一番目立つ入り口に配置され、野点傘や平福の野花を生けたお茶席で、お越しの皆さんに一息ついて頂きました。


和やかな会場のあちこちで、避難先から出向き久しぶりに会うご近所さん同士が「いつ帰ってくる?」と再会に眼を潤ませていました。
そりゃそうです。生まれて60年も70年も暮らす町の隣ご近所同士や家族のように身を寄せ合ってきた幼馴染みたち。
神戸の被災地支援でも胸に刺さったままの課題です。


園庭のブースとは別に広いお遊戯室では、チーム神戸スタッフが衣類とお布団の無料配布を行い、たくさんの荷物を抱えた被災者を見送りながら、時には手の空いたスタッフでお届け配達も。
70枚ほど用意した羽毛布団など寝具は全て貰われて行きましたが、衣類などは半分近くが残り、高価な毛皮付き皮コートなど真冬衣類が手付かずだったのが予想外でした。

汗ばむほどの好天のなか、今日明日着れそうな物が多く出た所を見ると、もう少し先の季節感をイメージし難かったのか、配る時期を秋と冬の2度行う必要が見えてきました。そうなると、配布と仕分けの手間が倍加するのが大きな不安要素です。

今後を読み取る初配布でしたが、見えた課題をどう消化するか思案は尽きません。。。



友人の助けで茶席は滞りなく進みましたが、数年ぶりや久しぶりにお見掛けするボランティア関係者や取材の方々。地域の名士面々や 各関係代表者の皆さん。そして一番大切な被災者の方々と
のご挨拶や相談事に明け暮れ、溢れるお名刺に引きかえ、とうとう一枚も写真を撮れ無かったこと、か、な、り!反省しています。

この数日で順調過ぎるほどに集まった物資ですが、置き場・仕分け・配布・人手のバランスから、まずは物資集めを一旦抑え、山のような善意の品々から使用可能な物の選別に取り掛かります。

なので、ボランティアさん大募集!!中です。
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# by startnagata | 2009-10-05 20:10 | Comments(4)
2009年 09月 30日

善意の物資が続々と

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雨が続く佐用町です。

チーム神戸の事務所に続々と冬物物資が届いています。
各所の地域行事会場などで配り始めますが、
状態の良い品が多いので本当に有難いです。


そんな中仮設住宅や被害のひどい地区を訪ね、
物資配布の事を伝えたり被災者のお話を伺いました。

多くの方が先の予測つかず、目先の事柄で精一杯のご様子。
けど時間は確実に過ぎて行く焦り。
慌しさに我を忘れ、気付けば季節が変わる頃。

水が染込んで上がって来たのではなく、水流にさらされた被災地。
多くの被災者から同様の状況を聞かされます。
一階居室部分も自宅周辺も白波立つ水流が渦を巻き、
扉や壁に家財も車も呑み込んで流して行ったとか。

その中には多くの犠牲者も。


かろうじて残された歪んだ骨組みや2階部分に身を寄せ暮らす人々を、
今度は冷たい隙間風が襲います。
「工務店さん待ちです」と、ガラス戸も壁も剥ぎ取られたお宅から
通りを眺めるお年寄りは、薄手の夏服を三枚も重ね着られてました。

今年は冬が暖かい事、何よりも願われる被災地です。
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# by startnagata | 2009-09-30 13:53 | Comments(0)
2009年 09月 29日

ありがたい

9月28日月曜

今日、読売新聞朝刊の全国版に、チーム神戸が佐用町への
冬物衣類などを募集している記事が掲載されました。

早速読者の方々から、早朝より数分おきにお問合わせの電話。
関西を中心に、島根・福井・広島・四国など数え切れない通話量でした。

どなたも他者を思う志に通じられ、その上私達をねぎらって下さる。

それだけでもありがたくて泣けてきそうなのに、
「ナホトカ号の重油回収でお世話になったせめてものお返し」とか、
「5年前の台風28号被災で助けて頂いた」とか、
阪神間の方々は「震災経験から他人事と思えなくて」と皆さん何気なくおっしゃる。

そしてその度に疲れが遠ざって行く。


電話口で預かるみなさんのご厚意。
それをお届けできる事を心から幸せと感じます。

明日からやって来る全国のご厚意物資。
どっかーん!と受け留めてみせます!!
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# by startnagata | 2009-09-29 07:57 | Comments(0)
2009年 09月 28日

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9月26日土曜

今日は大阪から「田辺寄席」の9名がボランティアに来られました。
作業内容は仮設住民の方から依頼寄せられた畑のゴミ取り。


畑に敷いた黒いビニール素材(マルチシート)の除去ですが、
その上に土砂や流木にゴミなどが流れ込み、そのままでは畑として使えません。

また、それらを取り除かなければ耕運機で耕すことも不可能。
そこで手作業での除去依頼です。


畑の持ち主さんは水害前に左手を大怪我。
やっと退院した2日後に今回の水害。
自宅の片付けや仮設への引っ越しに右往左往しながらも、
合間を縫っては畑の片付けに。


無理を重ねて作業するご主人を見かね、仮設住宅で配られた
チラシを見た奥さんがチーム神戸にお電話下さいました。


お天気は辛いほどの快晴。
畑に日蔭はございません。。。

黒いビニールシートは幅1メートル強くらいで長さは数十メートル。の、はず…。
黒いゴミ袋を広げてながーく、ながーくした感じ。
それを畑に覆いかぶせ、穴を開けた所にスイカや野菜の苗を植えます。
病害虫や雑草除けに活躍するそうです。

その上に豪雨による水流が運び残してった土砂やゴミ。
収穫も台なしの畑ですが、そのままにしては来年も使えません。


土砂を掘ってみるとビニールシートの端切れが顔をのぞかせます。
ほうほう、これね〜、と引っ張ると土砂の重さに少し伸びてはちぎれるちぎれる。
ええーっ!?こ、この、ちぎれちぎれをこの畑全部からーーー!?!

はい。ちぎれず上手にめくれた時の喜びはひとしおでした。


16人がかりで畑2枚を全部ほじくり返し、二日に亘ると思った作業が夕方終了。
けどこの秋は出遅れたため何も植えられないとか。

作業後いただいた冷たいお茶と、依頼人さんの笑顔はとびきりの御馳走でした。

大阪の皆さん、足腰大丈夫かなあ。。。


●写真はちぎれずに気持ち良〜く剥がせたマルチシート。
と、ちぎれちぎれをほじくる発掘隊。
畑から見つかったかわいいスイカはお漬物でおいしく頂きました。
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# by startnagata | 2009-09-28 23:08 | Comments(0)
2009年 09月 25日

庵から桑野へ

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連休参加のボランティアさん達に、活動場所以外の被災状況を案内しました。

平福から北へ車で5分くらいの山間部、桑野地区。家屋被害は少ないものの、道中の山崩れや田畑はひどく形状を変え、落ちた橋やめくれた道路に皆さん言葉を失うばかりでした。

収穫を目前にした水害で実りはなく、鹿除けフェンスは土砂や水流で薙ぎ倒され、事態を察知するのか栗や柿は実らぬまま落果していました。

それでも被害調査が済んでないからまだ片付けも修復も出来ないと、自宅前の田畑を眺めるだけの被災者にお話伺いました。

その方は、何のお手伝いもしていない通りすがりの私達の名札をご覧になり、「チーム神戸さん、知ってます。長いこと本当に有り難うございます。」と何度も丁寧にお礼をおっしゃって下さいました。

お疲れ出ませんように

心からそう願いその場を後にしました。


●写真は山崩れで残された倒木と、アスファルトが蛇腹状になり通行止めの道路。
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# by startnagata | 2009-09-25 07:17 | Comments(0)