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2009年 11月 29日

こっちが支えられてます

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被災者でありチーム神戸のお手伝いをして下さる、心強い地元の方々がたくさんいらっしゃいます。


ご自身が暮らす仮設住宅でのポスティング。
ご近所や顔見知りへ口コミお知らせ。
咳きこむ様子に飴を持って来て下さった方。
ご近所の不自由に車で何度も送迎して下さる方。
週末のお手伝いにお昼まで作ってくれる方。
山のような段ボールやゴミの処理をかってくれる方。
気掛かりなご近所の様子に、代わって相談に来られる方。
外出困難な高齢者に代わり身の回り品を届けて下さる方。
水害で不作と言いながら畑のお野菜を差し入れて下さる方。
お子さんが通園中にお手伝い下さるお母さん方。

こちらの体調を気遣って温泉に連れて行って下さった方。

佐用は寒かろうと新品の暖房器具に灯油。おまけにポンプまで。。。


段ボールで手がガサガサー!と笑うと、困った顔でそっと手を包んでくれた方。



皆さんに抱きついて、思いっ切り抱きしめて言いたい。

「ありがとおーーーーーーーーーーーーーー!!」って。


さあ、明日は大工ボランティアさん達と上月仮設で玄関先のゲタ箱作り。

がんばるう〜   (^O^)/



●写真は頂いた大根とゆずで作った浅漬け。右上の黄色い桶には白菜漬けを。
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# by startnagata | 2009-11-29 01:33 | Comments(0)
2009年 11月 28日

まだまだ・・・

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佐用町名物の朝霧ですが、雲海に包まれた佐用町を眺めようと大撫山に出掛けてみました。


県道365号線から「西はりま天文台」方向を目指して進み、脇道を抜けると私のお気に入り場所ですが、行き着くまでの数か所では現在も8月9日の水害による爪痕が残っています。


大きく崩れたままの山の斜面からは大木の根がむき出し、谷底へ土砂とともに流されたままの白いガードレールは行き着く先が見えないほどです。


長い間通行が止められていた道路ですから、水害直後にはもっとひどかったに違いありません。


被災地当時の様子からは見違えるほど泥やガレキは姿を消しつつありますが、人々の暮らしに及ぶ爪痕は、これからまだ先の長い事でしょう。



●写真は大撫山に続く道路脇2枚と、佐用町のまちを包む雲海。
上から見下ろせば雲海ですが、下から見上げれば朝霧?どちらにせよ本当にきれいです。。。
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# by startnagata | 2009-11-28 12:02 | Comments(0)
2009年 11月 24日

週末は大賑わい

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物資の仕分け作業が平日に進められ、土・日・月曜にはチーム神戸(活動拠点として使わせて頂いているカトリック佐用教会)に直接被災者が来られ物資を持ち帰る配布会が行われています。


お越しの皆さんにはチラシを持ち帰ってもらい、ご近所やお知り合いなどに配ってもらっていて、その効果か日に日に来場者は増え、交通手段の無い方を自家用車に乗せて出直される方もたくさんいらっしゃいます。


また持ち帰った配布告知のチラシをご近所の被災宅にポスティングして下さる方も増え、取りには行けないがこんな品をお願いできますかとのお電話も頂きます。


今日も朝からご高齢のご夫婦宅へお迎えに出向き、必要な物をゆっくりと選び車でご夫婦共々お届けしました。他人から物を貰う事への抵抗感は当然ですが、外出介助しながらのお出掛けで徐々に打ち解けて本音の会話に変化していきます。


水害後の街へ出掛けるのは初めてだと、自宅から10分足らずのドライブ中、車中からあれがこれがと、齢80を超えるご夫婦は町の変貌に驚かれていました。


ご自宅周辺以外の被災状況を初めて目にするのですから当然でしょうが、被災者の生活背景に改めて心を寄せる機会となりました。


佐用町には勿論、神戸にも各地にも高齢者はたくさんいらっしゃいます。
明日神戸に帰ったら、お二階のばあちゃんちで久しぶりにゆっくりおしゃべりの相手をと思っています。


●写真は物資配布会の様子です
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# by startnagata | 2009-11-24 19:41 | Comments(0)
2009年 11月 18日

縁の下の力持ち

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平日のボランティア活動が盛んですが、10人以上が狭いスペースをやり繰りし物資仕分けに励んで下さっています。


晴れれば物資庫の屋外までも荷物は広げられ、皆さん被災者の暮らしを案じ、丁寧にそして手際良く地味な作業は黙々と進められて行きます。


前回の配布後に詰まれた空き箱を眺めては、「良かったねー」と物資の減り様に皆さん目を細めます。


そう、空き箱は被災者に物資が届いた証。その瞬間に立ち会わなくても地道な作業の成果です。


そしてまたその空き箱に温かい冬物物資が詰まれ、週末には被災者の手に届けられます。
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# by startnagata | 2009-11-18 19:41 | Comments(0)
2009年 11月 16日

川辺の草刈り

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先週の事です。

神戸からいつもの道を通り佐用町を目指していると、20キロほど離れたたつの市の揖保川沿いで業者が機材を使い河川敷の草を刈っていました。

普段だと何気なく見過ごす光景ですが、この水害での死者と行方不明者のことを思えば、どんな遺留物でも貴重な手掛かりになり得るのではと考えてしまい、草を刈るご苦労も察しつつ、むやみな扱いで刈り取る様子に心が騒ぎ出しました。

その旨の配慮なり注意が行き届いての草刈り作業が行われていたのか、たつの市役所に問い合わせてみた所、佐用町の水害は千草川流域で、たつの市の揖保川は流れが異なるのではとの回答でした。

ただ、電話口に出られた職員の様子だと、私の物知らずで落着する一件ではなく、そんな風に考えてもいなかった日常が垣間見えとても残念でした。

佐用町では今も不明者を探されているご家族がいらっしゃいます。

その現状を隣人が無神経に受け止めず、理解と想像力をもって配慮すべき事と、近隣市町村に求めるのは無理なお願いなのでしょうか。


●写真は大撫山から見渡す佐用町佐用
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# by startnagata | 2009-11-16 10:19 | Comments(0)