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2011年 10月 22日

最後のメッセージ

10月20日 晴れ


避難所解消の11日、住民さんのいなくなった教室を回った。
どの教室もきれいに片付け清掃されていたが、
そこかしこに暮らしの跡が窺えた。

ひとつの教室に黒板いっぱいのメッセージが残されていた。

初めて見たのは住民さんに囲まれて和やかな中だった。
誰も居ない空間では涙があふれ出た。


まだ開所もしていない新事務所には、毎日毎日元避難所住民さんや
ご近所の皆さんが足を運んでくれ、にぎやかに笑い転げながらも
仮設での暮らしを教えてくれる。

おととい仮設住宅を回りながら、改めて冬越しが気にかかった。
このところ最低気温は一桁だが、まだまだ冬はこれからだ。



 明日、新事務所の開所を迎える。

これまでチーム神戸と共に被災地支援を続けてきてくれた
各団体代表たちや、石巻市長に随行されてフランスからは首相もみえる。

週末の事なので各地からのボランティアを乗せたバスも4台。

まだ当分は慌しい日が続くだろうが、
やっときれいにお色直しした事務所で、
ゆっくりと皆さんに過ごしてもらえる日が来た。

新事務所を提供して下さった内海歯科院長はじめ、
支えて下さった全ての方々に、感謝の思いが改めてこみ上げてくる。
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by startnagata | 2011-10-22 04:45 | Comments(5)
2011年 10月 18日

よかった

10月18日 晴れ


チャットモンチー」の福岡晃子さんからお礼のメールが届いた。
彼女たちの東北支援をほんの少しお手伝いした。

様々な人たちによって行われる支援の絆。

ファンの志も子供達の笑顔へとつながった。


被災児童への何よりのプレゼントは、
大人たちの真心から紡ぎだされる。
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by startnagata | 2011-10-18 09:20 | Comments(0)
2011年 10月 15日

工事着々

10月15日  雨


雨天の中、昨日に引き続き今日も泥かきボランティアが
各地から湊地区に集合する。
作業の合間にも、住民の皆さんから労われている様子が
うかがえた。

このまちへの支援は今後も必要不可欠だ。



11日の午後、悪しき暴漢から一騒動受けながらも、
新拠点への移動を、何とか夜半までに済ませた。
一騒動に付いては後日詳細を記述するつもりなので割愛する。

チーム神戸の新事務所は、湊小学校から徒歩3分ほどの激甚被災地。

その地で全壊なさった歯科医院のご厚意で、
在宅避難者や、仮設住民への支援を今後も展開する。


そして何よりその歯科医院を活用させて頂き、
地震と津波によって散逸したコミュニティ再生の
一助になればと、地域住民に開放する予定だ。

その活用方法に理解関心の高い専門家の
ボランティア諸氏が各地から集まり、
抜本的工事ではなく、津波の爪痕を化粧直しを
するかのごとくに整えてくれている。

引越し荷物も皆さんのお陰で片付きつつあり、
20日過ぎには事務所開きにこぎつけそうだ。


そんな状況の中を嬉しい来訪者が続く。

湊小学校避難所で、共に過ごした元避難民の方々が、
それぞれに暮らす仮設から入れ替わり立ち代わり訪ねて下さる。

まるで毎日が同窓会のように話が弾む。


お化粧直しが全て完了するまで、あと暫くの作業です。


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by startnagata | 2011-10-15 20:38 | Comments(0)
2011年 10月 11日

新拠点

10月11日  くもり


今日で湊小避難所を含む石巻市内の避難所は解消される。

昨日は湊小学校避難所の住民さん達から、
ご挨拶とお花を頂戴した。
そして皆でカメラの前に並んだ。

渡波保育園避難所では、出発式としたお別れ会に招待され、
花束と感謝状を頂いた。

震災の日から、不安と恐怖を抱え7ヶ月を共に過ごした被災者達は、
どこか家族にも似た感覚だった。

それぞれが複雑な思いを胸に今朝は旅立たれる。
笑顔で見送りたいが、自信がないのでブログを打っている。

そしてチーム神戸の支援スタイルにとっても新たな旅立ちの日。
湊小学校から徒歩3分ほどの距離に、新たな拠点を設けた。

仮設から戻って来る被災地域住民の交流拠点となり、
その他にも多様な要素を持ち合わせる被災者支援の拠点となるよう、
みんなが心を尽くして立ち上げた。


石巻は漁のまち。
みなさんの船出を、心から応援しています。


 ※被災者支援を続けている拓殖大学の皆さん。
 撮影日はチーム神戸新拠点の整備をお手伝い下さいましたが、
 前日は地域の泥かきで頑張って下さいました。
 若い力もこのまちの船出を応援しています。
 
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by startnagata | 2011-10-11 09:07 | Comments(0)
2011年 10月 05日

秋冬物資

10月5日 くもり のち 雨


今日は秋冬物の物資配布の日。

もう物資配布は…、と様々なご意見を目や耳にするが、
東北の3月11日に被災し、とりあえずの物資をわずかに
手にした被災地の人々にとって、もう十分でしょうとは
とても言えない。

いまだ震災直後に配給された、真空パックの毛布で寝起きしている人々がたくさん居る。

満足な身支度も叶わず、様々な局面から見放されつつある
被災地の人々に、今日ファーストリティディング様から預かった
秋冬物支援物資を配った。

フリースのブランケットやフランネルシャツを受け取る
被災者の表情は、どなたも笑顔を輝かせていました。


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by startnagata | 2011-10-05 21:42 | Comments(0)
2011年 10月 04日

BIGニュース

10月4日 晴れ


神戸から青年がやって来た。

  名はコザック前田

仕事は歌うたい。

付き合いは長い。とても長い。
震災前には初めておごってもらった。
板宿のまちでお好み焼きを。

その後会ったのはこの湊小避難所の校庭。

石巻の惨状に言葉を失いながら、何かを見つけにやって来た。
3月以降電話でやり取りしながら、この被災地のためにとやって来た。


彼が神戸の避難所で暮らしたのは10台半ばの多感な頃。
その彼が私たちチーム神戸に1枚のカードを託した。
ファンの皆さんから託された1.718.069円が入金されたキャッシュカード。

その金額を活動資金に、石巻湊地区に「交流広場」を開設する。

被災者同士が気軽に立ち寄れるサロン。
ボランティアによる被災者支援の活動拠点。

 時にお茶っこ広場
  時に生活相談会場
   時に趣味講座教室
    時にまちづくりの勉強会
     時にカウンセリングルーム
      時に炊き出し会場

被災者のためのいろんなことに使える交流広場の立上げと運営が、
皆さんからの善意によって前進しています。

名付けて「コザック基金」。
ご協力下さった皆様にお礼とご報告を申し上げます。

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by startnagata | 2011-10-04 17:35 | Comments(0)
2011年 10月 02日

文化の秋

10月2日 晴れ


  9月30日には体育館にて初の試みが。

  お能と狂言の方々・表千家の方々・曹洞宗の方々と、
  それぞれにこの地を訪れ応援し続けてくれた皆さんが、
  同じ空間を共有し、一つのイベントを開催して下さいました。

  会場となった体育館には豪華に季節の花が活けられ、
  飾り付けた野点傘やお香に彩られました。

  お能や狂言のワークショップと上演。
  続いてはお点前を眺めつお抹茶を頂き、
  おやつの頃には曹洞宗の皆さんから山形の果物が振舞われた。

  観客を飽きさせる事無く本当にウットリとするほど豪華な秋の一日でした。


※今回のお越しでは5ヶ所公演とがんばられた八田さんに寺井さん。  
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※表千家の神戸さんから頂いたお花を、壊れた電気ポットにシーツを巻き付け生けてみました。
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by startnagata | 2011-10-02 11:36 | Comments(2)
2011年 10月 02日

引越しの日々

10月1日 晴れ強い風


10月となった。

近頃、被災地の皆さんが同じ内容を話す。

「思えばあっという間で早かったねえ。けど、色んな事があって3月11日から長かったねえ…」

湊小学校の避難者も50人を割った。
今月11日を避難所解消を目標にするとの市長発表に、
避難者は焦りつつ仮設住宅への入居を進める。

それでも障害を持つ独居高齢者が仮設抽選に中々当たらない。
親しくなった住民が次々に出て行くのを見送る日々が続いた。

にこやかに笑顔で手を振り引越しを見送る彼女に、
心中幾ばかりかとこちらも気を揉んでいた先月末、
やっと当選の報せが。


長らくお世話になりましたと、ご挨拶を受けながら涙をこらえた。


さあ、皆さんを見送って今度はチーム神戸の引越しだ。
場所はまた日をおってお伝えしましょうね。


 
 
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by startnagata | 2011-10-02 11:14 | Comments(0)
2011年 10月 01日

心配

9月30日 くもり一時雨


昨日久し振りに被災者宅を何軒か訪ねた。

3月に出会って時折足を運ぶが、
変わらずお元気そうで安心した。

しかし安心できない事も数点。

湊地区の背に立つ牧山(まきやま)と言う山があるが、
その中腹に災害ゴミの集積場がある。
その山と積まれた災害ゴミから火災が発生し、
数日間も黒煙があがり続けている。

地元紙によると10月2日には鎮火予定とあったが、
各所の災害ゴミ置き場でも同種の火災が発生しているそうだ。

ゴミの自然発火はよく知られているが、
ゴミ山の内部での発火なので、鎮火にも時間が掛かる。
まして材木などの燃える煙の色とは異なり、
石油系素材特有の黒煙が特徴で、
当然ダイオキシンの発生も確信がもてる。

そのうえそこかしこで発生した震災直後の土砂崩れが、
台風などの大雨や大きな余震の繰り返しで、
どんどん規模が広がっている。

そのすぐ側で在宅被災者達が暮らす家々を訪問しながら、
元気でやっているよと安心させてくれる住民さん宅を、
複雑な心境で後にする。

心配の種が尽きる事のはいつだろうか。



 ※牧山のあちらこちらに見える土砂崩れ。
  通るたびに崩落面積が増えている。
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by startnagata | 2011-10-01 22:08 | Comments(0)