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  ー活動支援金を募集していますー

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2009年 09月 30日

善意の物資が続々と

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雨が続く佐用町です。

チーム神戸の事務所に続々と冬物物資が届いています。
各所の地域行事会場などで配り始めますが、
状態の良い品が多いので本当に有難いです。


そんな中仮設住宅や被害のひどい地区を訪ね、
物資配布の事を伝えたり被災者のお話を伺いました。

多くの方が先の予測つかず、目先の事柄で精一杯のご様子。
けど時間は確実に過ぎて行く焦り。
慌しさに我を忘れ、気付けば季節が変わる頃。

水が染込んで上がって来たのではなく、水流にさらされた被災地。
多くの被災者から同様の状況を聞かされます。
一階居室部分も自宅周辺も白波立つ水流が渦を巻き、
扉や壁に家財も車も呑み込んで流して行ったとか。

その中には多くの犠牲者も。


かろうじて残された歪んだ骨組みや2階部分に身を寄せ暮らす人々を、
今度は冷たい隙間風が襲います。
「工務店さん待ちです」と、ガラス戸も壁も剥ぎ取られたお宅から
通りを眺めるお年寄りは、薄手の夏服を三枚も重ね着られてました。

今年は冬が暖かい事、何よりも願われる被災地です。
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by startnagata | 2009-09-30 13:53 | Comments(0)
2009年 09月 29日

ありがたい

9月28日月曜

今日、読売新聞朝刊の全国版に、チーム神戸が佐用町への
冬物衣類などを募集している記事が掲載されました。

早速読者の方々から、早朝より数分おきにお問合わせの電話。
関西を中心に、島根・福井・広島・四国など数え切れない通話量でした。

どなたも他者を思う志に通じられ、その上私達をねぎらって下さる。

それだけでもありがたくて泣けてきそうなのに、
「ナホトカ号の重油回収でお世話になったせめてものお返し」とか、
「5年前の台風28号被災で助けて頂いた」とか、
阪神間の方々は「震災経験から他人事と思えなくて」と皆さん何気なくおっしゃる。

そしてその度に疲れが遠ざって行く。


電話口で預かるみなさんのご厚意。
それをお届けできる事を心から幸せと感じます。

明日からやって来る全国のご厚意物資。
どっかーん!と受け留めてみせます!!
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by startnagata | 2009-09-29 07:57 | Comments(0)
2009年 09月 28日

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9月26日土曜

今日は大阪から「田辺寄席」の9名がボランティアに来られました。
作業内容は仮設住民の方から依頼寄せられた畑のゴミ取り。


畑に敷いた黒いビニール素材(マルチシート)の除去ですが、
その上に土砂や流木にゴミなどが流れ込み、そのままでは畑として使えません。

また、それらを取り除かなければ耕運機で耕すことも不可能。
そこで手作業での除去依頼です。


畑の持ち主さんは水害前に左手を大怪我。
やっと退院した2日後に今回の水害。
自宅の片付けや仮設への引っ越しに右往左往しながらも、
合間を縫っては畑の片付けに。


無理を重ねて作業するご主人を見かね、仮設住宅で配られた
チラシを見た奥さんがチーム神戸にお電話下さいました。


お天気は辛いほどの快晴。
畑に日蔭はございません。。。

黒いビニールシートは幅1メートル強くらいで長さは数十メートル。の、はず…。
黒いゴミ袋を広げてながーく、ながーくした感じ。
それを畑に覆いかぶせ、穴を開けた所にスイカや野菜の苗を植えます。
病害虫や雑草除けに活躍するそうです。

その上に豪雨による水流が運び残してった土砂やゴミ。
収穫も台なしの畑ですが、そのままにしては来年も使えません。


土砂を掘ってみるとビニールシートの端切れが顔をのぞかせます。
ほうほう、これね〜、と引っ張ると土砂の重さに少し伸びてはちぎれるちぎれる。
ええーっ!?こ、この、ちぎれちぎれをこの畑全部からーーー!?!

はい。ちぎれず上手にめくれた時の喜びはひとしおでした。


16人がかりで畑2枚を全部ほじくり返し、二日に亘ると思った作業が夕方終了。
けどこの秋は出遅れたため何も植えられないとか。

作業後いただいた冷たいお茶と、依頼人さんの笑顔はとびきりの御馳走でした。

大阪の皆さん、足腰大丈夫かなあ。。。


●写真はちぎれずに気持ち良〜く剥がせたマルチシート。
と、ちぎれちぎれをほじくる発掘隊。
畑から見つかったかわいいスイカはお漬物でおいしく頂きました。
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by startnagata | 2009-09-28 23:08 | Comments(0)
2009年 09月 25日

庵から桑野へ

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連休参加のボランティアさん達に、活動場所以外の被災状況を案内しました。

平福から北へ車で5分くらいの山間部、桑野地区。家屋被害は少ないものの、道中の山崩れや田畑はひどく形状を変え、落ちた橋やめくれた道路に皆さん言葉を失うばかりでした。

収穫を目前にした水害で実りはなく、鹿除けフェンスは土砂や水流で薙ぎ倒され、事態を察知するのか栗や柿は実らぬまま落果していました。

それでも被害調査が済んでないからまだ片付けも修復も出来ないと、自宅前の田畑を眺めるだけの被災者にお話伺いました。

その方は、何のお手伝いもしていない通りすがりの私達の名札をご覧になり、「チーム神戸さん、知ってます。長いこと本当に有り難うございます。」と何度も丁寧にお礼をおっしゃって下さいました。

お疲れ出ませんように

心からそう願いその場を後にしました。


●写真は山崩れで残された倒木と、アスファルトが蛇腹状になり通行止めの道路。
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by startnagata | 2009-09-25 07:17 | Comments(0)
2009年 09月 25日

観光客

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シルバーウィーク中は佐用町平福にも観光客がチラホラ。
私達の活動場所から少し離れた、国道沿いの「道の駅ひらふく」は旅人達で満車でした。

佐用川に並び沿う平福の川端光景が人気のようで、通りからは姿消した災害の爪跡。
それでも屋内から片付けの荷物運び作業していると、「ご苦労様」と声かける観光客らしき方も。

来月4日には慰労をかねた地域行事が平福で催され、チーム神戸はお茶席などで参加協力します。

●写真は秋を装う平福駅です。
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by startnagata | 2009-09-25 00:51 | Comments(0)
2009年 09月 24日

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9月20日 その3

平福で5軒の依頼です。
床下の基礎部と泥の撤去。玄関周りの建て付け直し。セメント敷き。解体家屋からの資材出し。
他にも現場で舞い込む依頼の数々。

現場で相談しあい汗だくで走り回るボランティアの皆さん。指示を出す側も必死です。

長年の経験と知恵で腕を振るう大工さん。チームのムードメーカーで万能選手のご年輩。力仕事も雑巾洗いも全力投球の若者たち。

初対面同士でこの素晴らしいチームワークの訳はただ一つ。
この町に暮らす、被災者の明日を思う心。
それだけです。
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by startnagata | 2009-09-24 10:48 | Comments(0)
2009年 09月 22日

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9月20日 その2

佐用でまだ床上げどころか床下の泥出しもしていないお宅から、「まだお願いできますか」との電話。
聞けばチーム神戸事務所のご近所の方で、地域のお世話役で被災した我が家は後回しと放置されていたとか。

もちろんお手伝いできますと、床板切りに電ノコ(丸ノコ?)下げ3人でお宅へ出向いたスタッフから、
もう少し人手を送り込んで欲しいとの電話。すぐに2人増員し私も現場へ。

フローリングの床板をめくり上げ泥出しするには惜しい状態と判断した現場スタッフから、床板は現状のまま、
基礎のコンクリートに横穴を開け、そこから入り込んで泥出し作業を行った方が改修工事が少なくて済むという結論に。

依頼者に作業工程の変更と理由を伝えると、それは助かると即横穴明け路線に変更決定。
名付けてモグラ作戦?

厚み12〜3センチのコンクリートを手作業で破壊。
少しづつ広げて行きやっと人一人が入れるサイズに。
縦30×横40センチくらいの穴ですから、私には無理ですね。

中は溜まった泥と柱の基礎部が80センチおきに。
その上真っ暗。

中のスタッフが小さな明かりを頼りに、手探りで泥をかき集めては外へ送り出す。そして土のう袋に。

繰り返すこと6時間。
みごとに取り去った後、全身泥まみれの若者は事務所のシャワー室へ。
皆さん汗だくで心地良さげな満足顔でした。


●写真は開けた横穴とその作業の様子。
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by startnagata | 2009-09-22 08:49 | Comments(0)
2009年 09月 22日

9月20日 その1

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嵐のような連休二日目

今日は5班に分かれての現場活動でした。

被災家屋に引きこもりがちで気がかりなお年寄りがいらっしゃると「がてんチーム」からの相談を受け、
看護士さん達やカウンセラーさんと「よりそいチーム」が訪問させていただきました。

初対面で初めは警戒されてましたが、熱心にお掃除をする「よりそいチーム」に慣れてくれたのか、
はたまた床と格闘する姿に呆れたのか、訪問から2時間後には一緒にお出掛け。

行き先は車で3分、町の体育館。
今日は救援物資もらえる最終日。
明日来たってなーんも頂けません。

とりあえずの消耗品をもらって帰宅。
また来るからね〜、とお宅を後にしました。

気鬱の種は「ひとりぽっち」。
本来は気丈夫で几帳面な方が、水害に遭い不安と闘いながら頑張った40日。
畳捨て床板はがし、基礎むき出しの悲しい我が家を眺め暮す内に、
いろんな不安に絡みとられてしまうのは当然のこと。
まして相談したり愚痴をこぼしたりする家族が入院中とくれば尚更に。

そんな方がまだどこかにたくさん居る。
チーム神戸にできる事がどこかに。


●写真は今も捨てられて行く泥と泥水に浸かった家具や家屋の一部。
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by startnagata | 2009-09-22 01:21 | Comments(0)
2009年 09月 18日

お願いです

冬物衣類や布団に生活用品を集めねばなりません。

被災者の方々に要る物は?と聞くと、冬支度の諸々とおっしゃいます。
詳しく聞けば、衣類・布団・畳やホットカーペットなど敷物・その他色々で最後に靴や食器やらと。

そう、泥や水で使用不可能になった物が欲しくて、洗って使える食器などは間に合ってるのですね。
勿論、割れた方も多いと思うのですが、日頃しまいっ放しだった頂き物や、
新たに買っても少額なせいか、間に合ってるとなるのでしょう。
そして靴は「足に合うか履いてみないとわからないから」とか、
「洗えないのでやっぱり新品が」となる訳です。

確かに。どのご意見も聞けば納得です。

家電製品も希望者多いのですが、集荷場所・運搬費・思わぬ故障や不具合を考慮すると、
本当に忍びないのですがチーム神戸の手には負えそうにありません。

【そこでまずは冬物衣類を集め始めました!】

●新品または同様の物
●子供服から高齢者用まで
●送料ご負担頂ける方に限り

以下にお送り頂ければ有り難いです。

〒679-5301
兵庫県佐用郡佐用町佐用2847
マリア幼稚園気付
チーム神戸

皆様からのご支援を、心からお待ちしています。
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by startnagata | 2009-09-18 20:17 | Comments(0)
2009年 09月 17日

新潟から

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9月12、13日

新潟県からニャンコ隊の8名が一泊二日(+車中1泊)でやって来ました。
9時間以上かけての超長距離ドライブで、到着初日は少しゆっくり目に行動してもらいましたが、翌日は容赦無く6時半起きで9〜14時まで活動して頂きました。

作業は二組に分かれて、広いコンクリート床の泥拭き上げ。そう、はいつくばったり中腰の…。

もう一組は昨日とうって替わった陽射しの中。
濁流が残した田畑の泥が、溜まりに溜まった側溝の清掃。町内の方々にコツ教わりながら、重い泥をシャベルですくっては土のう袋に入れ、作業用一輪車に土のう袋積んでは災害ゴミ置場に運ぶ、と。

途中で様子を見に行くとリーダーさんがトンデモナイご様子。
狭い部分から詰まった泥を取り除くのに頭からダイブし、これでもかと泥を掻き出す。

暫くするとつむじの地肌が赤みさしている?
エーっ!血が上ってる?

赤いつむじはお父さんで、10歳の息子はといえば、重い土のう袋満載の一輪車を必死の形相でヨタヨタとゴミ置場へ。

全力投球は親譲りに違いありません。

そんなこんなで12時に作業終了し今度は佐用商店街近くのイベント会場に移動。

このイベントは被災地域の有志の方々が呼び掛け、佐用町のよりよき復興のため、皆が交流しやすい場を作れないかとの思いから催されました。

また、水害以降立て続けに中止せざるを得なかった様々なイベントに、夏休みの楽しみが吹っ飛んでしまった子供達に少しでも喜んでもらえたら、という願いからでした。

紙芝居に風船。屋台のメニューはどれも100円。警察のブースでは水害で行方不明になっている2名の方の情報を求めていました。

そんな中でチーム神戸のチラシを配りながら、無料ゲームコーナーで子供達の歓声沸かしていたのが新潟の皆さん。
前日は教会の土曜学校に集まってた子供達を楽しませてましたが、今日は街中で賑やかな声。(子供達の笑い声って本当に和みます)

14時には仮設住宅を見に行かれるとのことで、会場を後にされました。
帰り際に気付けば片や「山古志」と書かれたTシャツで、主催者達は「がんばろう佐用町」と書かれたTシャツ。マジックペン差し出すとお互いの背中にメッセージ交換。

みんなで賑やかに見送りお別れ。仮設住宅に寄り新潟に向かう彼らの背中眺めながら、早起きさせ過ぎたかな…と反省。


●溝の泥上げ
●山古志も佐用町も偶然青Tシャツ
●山の土砂崩れはいたる所に
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by startnagata | 2009-09-17 08:34 | Comments(0)