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2016年 12月 26日

師走の熊本を皆さんからのお餅と物資抱えて疾走!

今回の熊本での支援活動は、各仮設住宅自治会やボランティアさんとの各打ち合わせ・
告知のポスティング・物資運び・物資購入・配布会開催・戸別配布・その他で、
1日に何ヶ所も巡るためとその下準備という慌ただしい日が続き、
時系列での記憶がおぼつかない程で、ご報告までに時間がかかってしまいました。

それくらいに皆さんからの支援が届き、支援を受ける被災者はもとより、
呼び掛けをした私共からも、心からお礼を申し上げたいと思います。

子供たちやご高齢者の和やかで喜ぶ姿もたくさん収めましたが、
本ブログでは掲載の許可を得た写真と、
個人のプライバシーに影響ないと思われる、
写真のみご紹介させて頂きますのでご了承下さい。

また紹介文と開催場所の写真取り違えなど有るかも知れませんが、
どうぞご容赦下さいますように。



◆熊本入り初日は物資受け入れを担って下さった被災者宅へご挨拶に。
山と積まれた物資を直接目にするのは初めてでしたが、
毎日届く荷物をこまめに撮影し送って下さってたので、
全体の把握が叶い、現地入りの前からプランニング出来たことに、
深く感謝しています。

そして翌日。
兵庫県から『NPO法人きょういく環境プロデュース』の面々と合流し、
西原村の復興に尽力されている『もくもくプロジェクト』さんの、
棚作りワークショップ会場で『喫茶コーナー』を担当。

棚作りの待ち時間にハンドマッサージを受けたり、
安眠や心の落ち着きを目的にしたアロマウォーター作りや、
子供たちの遊び場などを担当しました。
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◆午後には益城町の仮設住宅に移動し、
集会所内では同じくハンドマッサージなどの『喫茶コーナー』。
集会所外では冬物の生活用品の物資配布を行いました。

関西圏の報道各社に募集のご協力を頂き、
関西各地から温かな物資が寄せられましたが、
チーム神戸の本ブログやFacebookの繋がりで、
東北の方々や岐阜県など、各地からもお寄せ頂きました。
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◆冬物衣類や電気毛布にお餅を募集しましたが、
中にはこんな素敵な革のバッグが混ざっていて、
手に取った方が「早速身に着ける!」と、とても喜んでらっしゃいました。
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◆チーム神戸の物資配布は、基本的に住民さんと共に運営されます。
荷降ろしや並べたり入れ替えたり片付けたり。
この日も冬の寒さの中で、ブルーシートに上がるのに皆さん靴を脱ごうとなさるので、
「寒いから靴のままで上がってね~!!」と声を張り上げました。

そして住民さんからあがる声は、「有難いねえ」に尽きるのです。
物資箱の中から時折出てくる同封されたお便りが有るのですが、
きちんとボランティアスタッフに渡して下さいます。
いつかこの同封されたメッセージたちも、
熊本のみなさんに見て頂けるよう掲示できたらなあと思ったりしているのですが。。
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◆こちらの自治会長さんは和やかな雰囲気作りの名人。
住民さんから「会長さん!これ似合うよ~!」と次から次へと帽子を被せられ。
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◆夜には西原村の住民さんが催す集まりへ。
地震被害の大きかった地域の将来について、12月の熱い夜です。
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◆皆さんからお寄せ頂いたお餅募金もこの日はまだ少なく、
購入できた数と配布先の軒数をすり合わせながら、
どの仮設住宅で配布すべきか熟慮に熟慮を重ね、
一軒分ずつ趣旨説明のチラシと袋に詰め合わせます。
事務所へ戻ってなんて時間はもったいないので、
寒風の中ホコリ立たぬ場所に車停めての作業です。
さあ!仮設へ!!

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◆お餅配布の翌日は、次の物資配布仮設で告知チラシの戸別ポスティング。
70軒ほどを回る内に、その仮設ごとの雰囲気を掴んでいきます。
こちらの仮設はお子さん連れの若年世帯も多い様子。
介護用おむつを減らして子供用衣類を増やして‥と。
住民さんを見掛ければ立ち話も盛り上がります。
その会話の中から内包される問題を拾い上げ、
それらに対する支援策を練って行く。
顔を見て声を聴けば真実が浮上してくる
阪神・淡路大震災の時から一番的確な支援方法です。
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◆この仮設住宅での物資配布日はあいにくの雨天でしたので、
狭いのは承知で屋内での配布会を行いました。
チーム神戸の物資配布会は特徴が幾つかあります。
①趣旨説明含むご挨拶から始まる
②譲り合う
③皆が欲しがる物や数の合わない物はジャンケンポン大会で恨みっこなし
④ゴミに至るまでみんなで片付ける

-以下は趣旨説明とご挨拶内容です-
「私達は皆さんの事を心配して来たボランティアです。
この場には居ない各地の支援者も、
みなさんの事を思い物資や資金を寄せて下さいました。
なのでここに有る品物は皆さんの物です。
それを託されお届けしたのがたまたま私達なので、
私達への遠慮やお礼は不要です。
ただ、ここにいらっしゃる皆さんは、
これからこの仮設で共に暮らす方々なので、
今日の趣旨をご理解の上、
ここで共に暮らす上で気持ち良く配布会が行えればと願っています。
では今日もよろしくお願いいたします。」

お陰で写真で見るより会場は混乱なく、
初めての住民さんたちとは思えないほどスムーズで、
じゃんけん大会では大笑いの配布会でした。

※高所に居るのはボランティアスタッフで、
見落としの無いよう次々と箱を開けていったり声を掛けたり。
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◆こちらはお餅と子供達へのクリスマスプレゼントを配布した仮設の自治会長さん。
地域の行事で外出先からお戻りの際に記念撮影。
後の建物は仮設住宅内の集会所「みんなの家」。

阪神・淡路の際は「ふれあいセンター」
東日本の際は「集会所」
今回は「みんなの家」と、
呼び方は変わってもそこに立つ趣旨と目的は同じです。
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◆プレゼントの中からお気に入りを見つけてさっそく遊ぶ坊やと、
自転車と荷物託され目を細めて眺めるお父さん。
暫くのご苦労ですが応援しているので頑張って下さい。
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◆最後の配布はお餅でした。
熊本を立ち去る2日前に残高を郵便局で記帳した所、
新たな入金記録があり最後にもう一度お餅配布が叶いました!
とは言え12月半ばの店先には思いのほか品数が揃わず、
広範囲に渡り保有している店舗を片っ端から電話で確認。
やっと揃えたお餅を、住民さんやボランティアさんと急ぎ配布です。
本当に間に合って良かった~!!

助手席も後部座席もお餅だらけです♡
みなさん、本当にご支援ご協力ありがとうございました!
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ご支援ご協力下さった各地のみなさまの他にも、
現地でご協力下さった仲間の、
野口牧場のご家族・鈴木さん・稲田くん・榎元くん・宮本さん、
西原村で頑張るもくもくプロジェクトのみなさん、
東日本以来現地に駆け付けて下さるきょういく環境プロデュースの方々、
改めて感謝申し上げます。


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by startnagata | 2016-12-26 14:59 | Comments(0)


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