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2016年 10月 14日

噴火2日前の阿蘇中岳と阿蘇山周辺を視察

ずっと気になりつつ中々時間割けなかった、
阿蘇中岳を含む阿蘇山周辺に、
早朝から視察に出掛けました。

その2日後に大規模噴火が起き驚きました。


写真は中岳の噴火口ですが、8月末の噴火以降休止している
ロープウェイ乗り場からの撮影です。

東日本大震災の被災地支援を開始する前には、
毎年春から初夏に掛けて訪れたこの地。
天草~阿蘇~高千穂~大分~福岡と、
どこを訪ねても満足の行く大好きな九州。

この火口の淵で長時間見とれたあの光景は地球の息遣いそのもので、
暫く眺めることは叶わなそうです。
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中岳を背にした眼前の小屋も噴石に依るのか割れた箇所が。
立入禁止柵も所々地割れとともにズレてますが、
その向こうの山肌も、通常なら草が覆い尽くし全てが緑色のはず。
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ロープウェイ乗り場横の神社も歪みが大きく、
瓦の崩落も修復には至らぬまま。
この一枚は人の写り込まぬタイミングでの撮影ですが、
10人前後の観光客がいました。

観光客を乗せたタクシー1台
大型観光バス1台
乗用車7~8台
内、数台はロープウェイ乗り場と併設の売店などの関係車両のようでした。
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ロープウェイ乗り場は休止中ですが関係者は勤務中らしく、
併設の物産販売の店舗たちは営業中で、
東洋の方、西洋の方を見掛けました。
ある売店の方にお話をうかがい驚いたのは、
ここは通水状態にあるとのことで、
周辺散策し買物後お手洗いを利用して帰る観光客が多いとか。
南阿蘇では未だ断水状況にあると聞いているので、
ここ中岳周辺も当然断水していると思い込んでいたので
とても意外でした。
もっと学ばなければ。。

因みに観光客用の緊急時ヘルメットは4ヶ国語分有りました。
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この道は熊本へと続く道ですが当日は迂回路を走行。
この先には私の大好きな場所があるのですが、
次に腰を下ろせるのはいつかも知れず。
そう思うと寂しくて暫く眺めてしまいました。
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8日未明の噴火後の道路詳細は分かりませんが、
山系の至る所に亀裂走る山頂付近ですから、
崩落箇所の修復工事に伴い片側交互通行などがそこかしこに有ります。
この日は1人での行動でしたので、そういった場所は徐行運転で、
当然駐停車も出来ませんので撮影は1枚もありません。
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この崩落箇所には駐停車スペースが有り、
応急措置が済んでいるようで裾野に暮らしているという、
地元の方のお話しも偶然聞くことが出来ました。

やはり4月の地震被害だけではなく、
その後続いた大雨に因って、
地震被害の傷跡が拡大したらしく、
秋の長雨の合間に様子を見に来られたとのこと。

谷底に向け山肌も道路もなだれ込み、
同じような箇所が他にも大小複数あるはずなので、
その修復にはかなりの時間を要するはずです。

ましてや今後の降雨状況によっては、
現状維持も難しいのではないかと、
むき出しの山肌から強く感じざるを得ませんでした。

何より興味深かったのは阿蘇山系の至る所に生じた、
崩落箇所の予想以上の多さとむき出した山肌の土の色の違いです。

阿蘇山系とその周辺をドーナツに例えると、
中心部の黒い土は太古からの噴火灰の堆積に因るもので、
外周部の南阿蘇、内牧、赤水などの崩落箇所は黄土色の特徴からして、
花崗岩の隆起かと素人ながら想像しました。

そうであれば土質の粘りや崩れ方など、
対処も違うべきなのかと。

スタッフの親族に地質研究者がいらっしゃるので、
是非とも学べる機会を得られればと、
今回の阿蘇山系視察で強く思いました。
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写真右側は阿蘇山旅ではご存じの方も多いかと思いますが、
米塚を県道111号線から眺める場所ですが、
道路脇の展望所からススキの向こうに亀裂入り谷へと崩落していました。
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by startnagata | 2016-10-14 23:48 | Comments(0)


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