★活動支援金の使われ方

 ★ご支援くださった皆様

★チーム神戸のAmazonほしいものリスト
★アクセス・コンタクト

  ー活動支援金を募集していますー

  ①三井住友銀行長田支店 (普)7427776 口座名:すたあと長田
  ②ゆうちょ銀行 記号:14360 番号:95112071 口座名:チームコウベ
  ③他行からゆうちょ銀行へのお振込み 店名:四三八 店番:438 普通預金口座:9511207

2016年 08月 10日

地震から未だ4ヶ月にも満たない熊本支援

走行中の車の中でさえ日差しが痛い連日の酷暑。
打ち合わせ・熊本事務所の整備・関係各所回り・TEAM九州の活動模索。
その他にも寝食の時を削って連日時間の限り奔走していますが、
私の信条とする「被災者のそばにいる」という一番重要なことが欠落しています。

その事がとても私のストレスになっていたり、
今後に必要となる物事が捉えにくい状況を生み出しています。

これから秋冬を迎えるにあたり、
それらの対策と品物が必要不可欠な支援であったり、
長期化に向け高齢者や子供たちへのサポートや、
少なくなった避難所での残留者に募る不安感への対応、
新たな着地点の仮設住宅でのコミュニティ活性への手助け、
そして未だ車中やテントで暮らす被災者への、
生活再建に向けてのきめ細やかなサポート等々。

本来この時期に進めるべき支援は十分存在しているのですが、
それらに着手しようにも何かしらのハードルが発生し続ける現状に苦慮しています。

なぜ今回の被災地支援ではそのような状況に陥っているのか、
昨日も、避難所や仮設にボラセンと各役所を回り続け、
すぐそこに居る被災当事者に、直接手を差し伸べることの出来ないもどかしさに
今回の支援とその現状に付いてしっかりと考察してみました。

ネット上で全てを吐露するのは避けざるを得ませんが、
公的な支援策のみに的を絞り、
ボランタリズムに依る支援はその後から、
順を追って必要に応じ選択しつつ取り入れて行く、
そんな図式を理想としている様子が見え隠れしていました。
勿論その際に用いられる常套句は使い古された
「被災者の自立を促すため」の連発なのですが、

気力充実した30代も、一人暮らしの80代も、障がい者も子供たちも、
全てこの「被災者の自立を促すため」の一括りでまとめられる訳ですから、
乱暴な事この上なしの支援というほかもなく。

とは言えその点に関してはこれまでの被災自治体も似たり寄ったりですから、
想定範囲内で特に驚いたり戸惑ったりはしませんが、
その思考に同調しているボランティアが余りにも多いことが、
貴重な支援を被災者に繋げる、
大きな障壁の一因になっていると落胆する場面を何度も眼にしました。

公的支援の特徴は市民の税金等を用いるのですから、
広く公平で明快にが求められ、
そこに生じる隙間を、民間が埋めるべくボランティアとして支援活動を展開する。

ところがこれまで経験と実績を積んできた頼もしいはずのボランティアが、
まるでどこかの窓口係のように、
ボランティア不要論とも受け取れる発言で得意気に畳み掛けるのです。
それも社協や公的機関が設置した災害ボランティアセンターでの事です。

戸惑いを通り越し、無意味な時間も費やせずその場を後にしましたが、
これはたまたま私が出くわしただけの一例なのだろうと思いますが、
彼らの目に被災者の現状は映っているのだろうかと、考えさせられる引き金になりました。


仮に支援が自立の妨げになったと詳しい事例を挙げられても、
またそれがボランティアの稚拙さに起因していたとしてもしても、
そしてそれがほんの一部に実在したとしても、
「机を汚した事例がかつてどこかに有るらしいので、これからは机は使わずに勉強して下さい」
と言われているようなもので、机を汚さずに使う方法を学ぶべきではないのでしょうか。

被災者を見ず、ダレかの顔色を窺い、
仲間の為を優先したボランティア活動であっては決してなりません。

まだあの揺れから4ヶ月にも満たない被災地なのです。

c0202463_08210365.jpeg

c0202463_08203413.jpeg

c0202463_08215014.jpeg

c0202463_08212626.jpeg

c0202463_08195579.jpeg








[PR]

by startnagata | 2016-08-10 11:16 | Comments(0)


<< 「 あ り が と う 」      くまきっず☆サポーター募集! >>