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2015年 06月 14日

20年前の仮設の様子

懐かしい紙のものを片付けています。

阪神・淡路の被災地支援に、
各地から駆け付けて下さった方々からのお手紙や写真たち。

手書きのラジオ番組キューシート。
被災者支援情報の切り抜き。
仮設や被災者支援に必要だったメモたち。

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どれ一つ捨て難くこれまで保存していたが、
20年の節目に色々と片付けようと決心。

そんな中に、海を渡り淡路島の仮設住宅を
訪問した際のメモがあり、以下のように記していました。


−1996年3月26日(火)−
兵庫県津名郡一宮町 群家第1仮設
戸数70
入居124名
独居お年寄り21名
神戸と違い被災地域ごとの入居を進めたので、入居者全員がほぼ顔見知り。
ふれあいセンターで催しの支度をしていても、誰彼となく覗いては声を掛けてく
れ、肌寒い気温の屋外でも井戸端会議が賑わっている。
留守宅を聞くと、家族構成は勿論「○○は何時に帰る」とか、居合わせた住民さん
のどなたかが事細かに答えてくれる。
生まれながらに同じ地域で暮らすというのは、幼なじみだらけであり、大きな一
つの家族のような、ゆったりとした安心感が広がっている。
神戸の仮設とはその空気感が格段に違う。



−同27日(水)−
北淡町仮設
この仮設は野島断層のすぐ側にあり、その亀裂が恐々しい。
仮設内には商店があり驚いた。
駐車場を挟んだ辺りに犬小屋があり、杭に繋がれた犬が気持ち良さそうに眠って
いた。
他にも犬がたくさんいるらしく、そこかしこに犬小屋が見受けられる。
その周りでは子供たちが縄跳びなどで遊び、この仮設でも世間話に花咲かすお年
寄りたちが、何気なくその様子を見守っている。
なぜか急遽100食ほどの炊き出しをやる羽目になったが、作り方を聞かれるほど
人気上々で一安心。

それぞれの仮設は海に近く、いかなごのシンコやワカメの干場も近く、作業に行
き交う住民さんの様子も。

ここに至ってコミュニティの重要性を痛切に感じた。


これら仮設は民有地の借り上げだそうで、返却時を考慮しアスファルトは敷かれ
ていない。



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by startnagata | 2015-06-14 05:51 | Comments(0)


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