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2014年 01月 19日

19年が経つ1.17を過ごす

 
眠りに落ちて1時間後の午前4時に目が覚めた。
5:00に今日最初の待ち合わせ。
5:30に2つ目の待ち合わせ場所、
神戸市長田区の復興住宅集会所での法要に参列させていただいた。

19年前の阪神淡路大震災でご家族を亡くされた方々が、
私達を暖かく迎えて下さった。

その方が仮設住宅にお住まいだった当時に、
ボランティアとして訪問していたので面識はあったが、
何せ古い昔のこと、焼香を済ませ会話が進むにつれ、
徐々に断片を思い出して下さったのが嬉しかった。

当時12歳だったお嬢ちゃんは7月に第一子をご出産の予定。
あの日亡くされたお母さんやおばあちゃんもきっと喜んでくれている。

同じ仮設仲間だった参列者も今では親類のような付き合いで、
皆さんにお気遣い頂き、毎年心がざわつく1.17の5:46を、
心穏やかに過ごすことが出来て本当に感謝している。

◆写真右が今回のご縁をつないで下さったABC放送アナウンサーの堀江政生さん。
取材のご縁で19年間こちらの住民さんと家族ぐるみのお付き合い。
堀江さんの私的な参列にご理解頂き、快く同行させて頂きました。
左はNHKの山田和朋アナウンサー。
私の友人として、やはりプライベートで参列させて頂きました。

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7:00 3つ目の待ち合わせ
神戸市役所隣の追悼行事会場で石巻の仮設の方と待ち合わせ。
この予定は急なものでしたが、追悼行事会場で合流することに。

昨年まではこの会場で5:46を迎えることが多かったのですが、
今年は夜が明けて訪れたので、いつもより、わずかながらも
心の重さが違ったような気がしました。

震災犠牲者にあわせた7千本近い竹灯篭も朝日を受け、
これまでと違った表情でした。


◆犠牲となった方々の銘板が並ぶ地下を、ガラス越しの天井部分を地上側から見た様子。
そこには水が張られ私達参列者によって白菊が手向けられていきます。
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◆その透明な天井部を地下から見るとこんな様子です。
この日はたくさんの報道陣ですし詰め状態でしたので、
人が写り込まないよう撮るのはとても難しいことでした。
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※普段の地下の様子を参考までに。
壁面に犠牲となられた方々の銘板が並び、
天井部の四角い空間が透明なガラス面で、
ここに水が張られ白菊が浮かべられていきます。
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◆希望の灯
普段は灯を2重に囲んでいる透明な覆いが一つ外されます。
写真の方は遠方からお越しの方なのか、大きなリュックを地面に置き、
灯に添えられた言葉を熱心に書き写されていらっしゃいました。
その向こうには竹灯篭の会場が広がり、コーヒー企業などの炊き出しや、
暖を取れる休憩テントなどが配されています。
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※希望の灯の普段の様子
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◆4つ目の待ち合わせ
10:00 神戸市中央区から70キロ移動し、網干マリア幼稚園にお邪魔しました。
園児・ご父兄・先生方に、東北や神戸での出来事を伝える、
防災講座にお招き頂きました。
園児の集中力を理解することが課題かと思っていましたが、
時に子供らしく騒ぎ笑い、そして熱心に写真スライドや私の話に
聞き入ってくれて、ちょっと感激してしまいました。

その後はご父兄の方々と家庭内で工夫できる防災に付いてのお話。
ダイニングテーブル下の活用や、子供たちへのホイッスル携帯など、
座談会形式で私にとっても児童防災という貴重なお時間を授かりました。
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◆15:00 5つ目の待ち合わせは神戸市長田区。
東京からお越しの「東京ハッピーズ」の皆さんとは6年越しのお付き合い。
1.17の追悼行事会場の設営ボランティアやって来る心優しく頼もしい仲間達。
 
写真は日暮れて17:46黙祷後の長田区の追悼行事会場です。
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◆16:00 6つ目の待ち合わせ
取材で来神中の某新聞記者とプライベートな待ち合わせ。
私の私的用事での車移動時間を利用して、1時間ほどのドライブ。

◆17:30 7つ目の待ち合わせ。
昨年には石巻で熱心にボランティアをして下さった、
関大の松井教授とそのゼミ生と待ち合わせ。
長田での追悼行事会場をご案内し、「東京ハッピーズ」と合流し、
大勢で楽しく夕食を御馳走になったり、文字通りに温かいひと時でした。

◆もう時間の記憶も定かではありませんが、今日最後の待ち合わせ。
「東京ハッピーズ」の皆さんと神戸でのフィールドワーク。
このツアーには初めての方もいらっしゃるので、
活動済ませ、夜の神戸で震災モニュメントの数カ所を巡り、
当時の様子をお伝えします。

時間を遡り、被災した私の記憶を駆け巡りますが、
これが私にとっても少々きつい作業。
しかし伝えることが防災や減災への大切な第一歩だと確信してますので、
耳を傾けてもらえる尊い経験とも感謝しています。

※飽きず懲りず、長年お付き合いをしてくれている「東京ハッピーズ」の面々と、
神戸の夜景を背に今宵最後の撮影。
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日付けをまたいでプレハブの神戸事務所に立ち寄り、深夜に帰宅。

明日18日は震災直後にご縁のあった、夭折の女性画家のお母様に出会える機会。

19日からは石巻から神戸へのスタディツアーのアテンド。
21日早朝にはその方々と石巻に戻り、これからも大切な日々が待ち構えています。

この1月17日を通じ、各所で偶然が必然か出会えた他の方々も、
手を取り涙し、笑顔向けて下さって、本当にありがとうございました。

そして掲載新聞をご覧になったり、テレビ放送後ご覧下さったと
メールやメッセージをお寄せ下さったみなさんに、
未だ返信もできず失礼していますが、お一人ずつと丁寧にご連絡できますよう、
失礼ながら今しばらくお時間を下さいね。









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by startnagata | 2014-01-19 04:10 | Comments(0)


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