★活動支援金の使われ方

 ★ご支援くださった皆様

★チーム神戸のAmazonほしいものリスト
★アクセス・コンタクト

  ー活動支援金を募集していますー

  ①三井住友銀行長田支店 (普)7427776 口座名:すたあと長田
  ②ゆうちょ銀行 記号:14360 番号:95112071 口座名:チームコウベ
  ③他行からゆうちょ銀行へのお振込み 店名:四三八 店番:438 普通預金口座:9511207

2015年 08月 31日

支援者とおっしゃる方々へ、被災者の困惑です。

これまで、支援者へのネガティブな発言は支援の先細りを加速させるかと我慢してきましたが、
今日は被災地支援をなさる方々に、苦言を呈したいと思います。

チーム神戸事務所には被災された方々の色んな悩み事が行き交います。
そんな中でもボランティアという「支援者に困っている」という相談が多々寄せられます。


1、宗教
4年半が経ちボランティアが激減する厳しい状況下、
潤沢な資金力を持ち被災地に拠点を置きボランティア活動と思いきや、
最終的には宗教勧誘へともつれ込む。
自宅改修や物資を渡したりお茶っこへの参加から親しくなり、
被災者への慰安として旅の案内先が宗教組織本部。
断りにくい状況をボランティアとして作り出し、果ての勧誘活動。
そこのあなた、結果的には人の弱みに付け込んで、
恥ずべき行為を行っています。


2、たのみごと
最初は被災者に情を寄せ支援に駆け付け寄り添ったのでしょうが、
無計画な活動生活にのめり込む内に自分自身の生活を見失い、
被災地での働き口や、果ては金子調達を頼み込む。
最初は小さな頼み事から引き受けてしまった被災者の方々が、
いま後悔しているのをあなたはご存知なのでしょうか。


3、押し付け
これが一番多い相談事です。
まとまった休みが近付くと個人的にやって来るボランティア。
・◯◯人分の炊き出しをしに行くので調理道具やキッチンを貸して欲しい。
・ご近所の被災者を集めていて欲しい。
・宿泊をお願いしたい。
・思いのこもった◯◯を持参するので配って欲しい。
・◯◯な被災者を紹介して欲しい。
・被災地を案内して欲しい。
・泊まってもらったけど夜半までの飲酒や語らいに疲れきった。
親しくなったからといって被災者はあなたの現地コーディネーターではありません。
遣り取りの流れがどうであれ、要約するとこんな内容です。

困り果てていた時に束の間ボランティアで派遣され、
「共に苦心してくれた方」と心に刻んだ相手からの依頼や紹介ですから、
初めは恩返しのつもりで受け止めたものの、
回を重ねる内に疑問が沸き立ち、当方へ相談に来られます。

私自身も阪神・淡路で被災者となり支援活動に従事し始め、
休日毎に里帰りボランティアを受け入れ疲れ果てた経験があります。

一番悲しかったのは活動に関わるではなく顔が見たいと宿泊に来た人々。

被災者であり支援者でもある暮らしに追われながら貴重な時間を割いても、
「で、いま被災地はどうなんですか?」に始まる質問攻めや、
滞在中の食事作りや被災地案内、果ては恋愛や職場の悩みを聞かされ、
また来るから元気でと満足そうに立ち去る旅人。

上記に記したのはボランティア全体のごく一部に過ぎませんが、
被災地での数日くらいストイックに過ごせないようではと再認識いたしました。

あなたは被災者を苦しめていませんか?




■  [PR]

# by startnagata | 2015-08-31 22:41 | Trackback | Comments(8)
2015年 08月 30日

今日は仙台市若林区荒浜に

仙台市若林区荒浜の里海荒浜ロッジ。
この地で被災された方々が地域の再生を切望し、
交流と学びの拠点として、
私設集会所を運営なさっています。

今日は地域の方々のBBQに参加させて頂き、
地権者の方から、生まれ育った故郷荒浜に
寄せる思いを、ほんの一部ですが聞かせて頂きました。

変わり果てた姿を晒す故郷を、
簡単に見捨てることは出来ず、
胸を痛めているのは私自身の経験で
容易に察することが出来ますが、
そのビジョン構築し、実現させるには
とてつもない思いや体力に資金が必要となります。

またどんなにエネルギーを注いでも、
地権者同士の理想に基づく利害のズレには、
心折れる場面も少なからずだったかと。

もっと多くの方々に、この地の惨状や
再生に向けての取り組みを知ってもらうべきだと痛感しました。

海はすぐそこ、夢は彼方に。












■  [PR]

# by startnagata | 2015-08-30 19:46 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 29日

堀江ファミリーコンサートのご報告

忙中閑も無しの8月でしたが、やっとブログ更新の時間が出来ました。

まずは8月16日。
今年も堀江ファミリーコンサートさまから、東北支援のチャリティとして、
260,211円の募金を託して頂きました。

ご寄付を寄せて下さった来場者の皆様、その機会を下さった堀江家の皆様、
本当に有難うございました。

3.11から4年半が経とうとする今では、
被災地支援のご寄付による活動費も激減する窮状ですので、
今回のご支援は本当に助けられます。

お預かりした募金は、宮城県石巻市での被災地支援活動として、
手芸教室や地域活性行事の運営の一部として大切に使わせて頂きます。


そして本題、堀江ファミリーコンサートの内容ですが、
いつもと異なり奥様がメイン司会に!
時折言葉に詰まったり思い出しながらだったり、
会場のお客様から助け舟が出たりして、
その微笑ましい様子が会場の和やかさを引き出しとても素敵でした。


ご兄妹3人の演奏は一年の成長が随所に現れ、末っ子の詩葉さんも、
長兄の牧生さんや次兄の恵太さんに劣らず、
観客のこちらが息を呑むほどに、気迫のこもった演奏で驚かされました。


ご長男(チェロ)の牧生さんと、末っ子でご長女(ピアノ)の詩葉さんは
モスクワに留学中で奥様も同行され、
ご次男(ヴァイオリン)の恵太さんは秋からウィーンにご留学。

年に一度、この国の大阪に集まる堀江家が織りなすコンサート。
観客席で堪能させて頂き、重ねて感謝申し上げます。




■  [PR]

# by startnagata | 2015-08-29 16:25 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 09日

堀江ファミリーコンサートのお知らせ

チーム神戸を通じ東北支援を続けて下さっている、
ABC放送アナウンサーの堀江政生さん。

そのご家族の素敵な音楽会が「堀江ファミリーコンサート」。

8月16日19:00~
吹田メイシアター中ホールにて今年も催されます。

どなたでも入場料なくご自由に参加できます。


ぜひ伝えたい内容がひとつ。。
車イスでの来場や、演奏中の会場内を自由に往復したり、
音色に興じ楽しげに声を発する観客もいらっしゃる音楽会なのです。

一般的には障がい者とお呼びしていますが、
堀江ご一家のお付き合いを物語る観客の方々で、
実に自由でおおらかに音を楽しまれる観客の方々なのです。

チェロとバイオリンの堀江兄達も、ピアノの妹ちゃんも、
そんな観客席に何も違和感なく素晴らしい演奏を繰り広げてくれます。

壇上の演奏は勿論のこと、観客席も微笑ましく素敵な空間です。

夏のひととき、素敵なトークと音楽の夜、いかがですか。









■  [PR]

# by startnagata | 2015-08-09 15:45 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 27日

久し振りの佐用町に感激!

久し振りの佐用町を2日間堪能!


6年前には被害甚大だった箇所の変化を見て回り、
美味しい物をたくさん頂いて、高瀬舟にも乗り、
伸びやかな景色に包まれ、地域おこしの進みに喜び、
何より、会いたかったたくさんの顔に出会えた!


私にとってこの町はホスピタリティ溢れる町です。


自分の暮らす町でもないのに、
愛情を持つと言うのは中々理解されないのかも知れませんが、
それは自分の暮らす町をも愛せてないからかも。


私は自分の暮らす神戸の町も、この4年以上関わる石巻の町も、
丹波も佐用町も大好きな、愛すべき町です。
それを知るには大きな犠牲をはらう経験が必要でしたが、
それは私の稚拙さだったとこの20年間痛感しています。


きっかけは災害支援という残念な出会いからですが、
そこから暮らす人たちに触れ、
その人たちが幸せであって欲しいと願うようになり、
その結果どんどん興味が増したからで、
決して同情なんて単純思考だけで交流は継続できません。


最初は全体を面として捉え、
支援活動を通じて個々を知って行き、
交流が生まれ育まれて行きます。

それは当然双方向であって、支援者だけの片思いではそこに至りません。


その結果そこに暮らす人々の喜びや悩みが理解出来、心を通わせる。

とてもシンプルな人間交流が生まれ、
支援者という来訪者にとっても大切な町になり、向上に向けての協働へと育つ。


厳しく残酷な災害に見舞われ、
そこから立ち上がろうとする人々への背中押しは、
被災した側の理解や受け止め方でも変化するはずです。


本質はとても単純明快な人間関係であって、
共に悲しむだけなのか、問題解決に向け共に動こうとするのか、
その違いは経験や行動力の違いでもあり、
実は大した違いではないのかも知れません。


言いたいことが多過ぎて文脈乱れそうなのでこの辺りで終わろうと思いますが、
各地での支援活動者に成り代わり一言。

愛情深く、知らん振りできないのは人間の本質なのです。




◆今回のお楽しみはコレ!
フェイスブックでこの企画を石巻で知り、佐用町の久崎地区へ楽しみにしてやって来ました^_^


◆子供たちも緊張の面持ちで乗り込みます

◆地域活性の立役者たちが船頭さん。
前日特訓したそうですが猛暑の中ほんとに汗だくでご苦労さま!
この後私も乗船しましたが帆を上げたり下げたり苦心惨憺。
筋肉痛間違いなしでもこの笑顔です。
情報発信も含め本当にありがとうございました!


◆6年前の樹上に車がぶら下がった光景、今も忘れられない。


◆古民家集落の平福の宿場町へ。
歴史的な建造物「瓜生原家」は地域住民によってお休み処に変身。
この変化を体験するのも今回の大きなお楽しみでした。
もちろんお蕎麦も!

◆この数日前にテレビ取材もされていたそうで、
バスツアーでも賑わう佐用町のひまわり畑観光含め、
http://www.himawaribatake.net/sayo.php
この日は早々に売り切れる大盛況。

◆混みあう座席を次客に譲り、食後のコーヒーは中庭の縁側に移動。
目の前には立派な蔵があり、その向こうは川。
時間忘れてボ~っと過ごすこと2時間。
雑草抜いたり打ち水したり空いた座布団整えたり、
こっそりお手伝いも楽しみました。

◆路地を抜ければ川端で、近所の男の子二人が水しぶき上げ泳いでたのが羨ましかった!
ええ歳したおばちゃんも泳ぎたかったのです、ほんとは。。(T,T)


◆水害当時、橋には林地崩壊で流された大木や土砂が。
見違える姿に住民や観光客が増えることを願うばかりです。

チーム神戸ブログもこの佐用町支援から開設されました。
情報を発信し、知ってもらうことの重要性を痛感した災害現場でした。

今ではその向こう側を知ろうとする私がいます。



■  [PR]

# by startnagata | 2015-07-27 12:22 | Trackback | Comments(0)