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2015年 07月 27日

久し振りの佐用町に感激!

久し振りの佐用町を2日間堪能!


6年前には被害甚大だった箇所の変化を見て回り、
美味しい物をたくさん頂いて、高瀬舟にも乗り、
伸びやかな景色に包まれ、地域おこしの進みに喜び、
何より、会いたかったたくさんの顔に出会えた!


私にとってこの町はホスピタリティ溢れる町です。


自分の暮らす町でもないのに、
愛情を持つと言うのは中々理解されないのかも知れませんが、
それは自分の暮らす町をも愛せてないからかも。


私は自分の暮らす神戸の町も、この4年以上関わる石巻の町も、
丹波も佐用町も大好きな、愛すべき町です。
それを知るには大きな犠牲をはらう経験が必要でしたが、
それは私の稚拙さだったとこの20年間痛感しています。


きっかけは災害支援という残念な出会いからですが、
そこから暮らす人たちに触れ、
その人たちが幸せであって欲しいと願うようになり、
その結果どんどん興味が増したからで、
決して同情なんて単純思考だけで交流は継続できません。


最初は全体を面として捉え、
支援活動を通じて個々を知って行き、
交流が生まれ育まれて行きます。

それは当然双方向であって、支援者だけの片思いではそこに至りません。


その結果そこに暮らす人々の喜びや悩みが理解出来、心を通わせる。

とてもシンプルな人間交流が生まれ、
支援者という来訪者にとっても大切な町になり、向上に向けての協働へと育つ。


厳しく残酷な災害に見舞われ、
そこから立ち上がろうとする人々への背中押しは、
被災した側の理解や受け止め方でも変化するはずです。


本質はとても単純明快な人間関係であって、
共に悲しむだけなのか、問題解決に向け共に動こうとするのか、
その違いは経験や行動力の違いでもあり、
実は大した違いではないのかも知れません。


言いたいことが多過ぎて文脈乱れそうなのでこの辺りで終わろうと思いますが、
各地での支援活動者に成り代わり一言。

愛情深く、知らん振りできないのは人間の本質なのです。




◆今回のお楽しみはコレ!
フェイスブックでこの企画を石巻で知り、佐用町の久崎地区へ楽しみにしてやって来ました^_^


◆子供たちも緊張の面持ちで乗り込みます

◆地域活性の立役者たちが船頭さん。
前日特訓したそうですが猛暑の中ほんとに汗だくでご苦労さま!
この後私も乗船しましたが帆を上げたり下げたり苦心惨憺。
筋肉痛間違いなしでもこの笑顔です。
情報発信も含め本当にありがとうございました!


◆6年前の樹上に車がぶら下がった光景、今も忘れられない。


◆古民家集落の平福の宿場町へ。
歴史的な建造物「瓜生原家」は地域住民によってお休み処に変身。
この変化を体験するのも今回の大きなお楽しみでした。
もちろんお蕎麦も!

◆この数日前にテレビ取材もされていたそうで、
バスツアーでも賑わう佐用町のひまわり畑観光含め、
http://www.himawaribatake.net/sayo.php
この日は早々に売り切れる大盛況。

◆混みあう座席を次客に譲り、食後のコーヒーは中庭の縁側に移動。
目の前には立派な蔵があり、その向こうは川。
時間忘れてボ~っと過ごすこと2時間。
雑草抜いたり打ち水したり空いた座布団整えたり、
こっそりお手伝いも楽しみました。

◆路地を抜ければ川端で、近所の男の子二人が水しぶき上げ泳いでたのが羨ましかった!
ええ歳したおばちゃんも泳ぎたかったのです、ほんとは。。(T,T)


◆水害当時、橋には林地崩壊で流された大木や土砂が。
見違える姿に住民や観光客が増えることを願うばかりです。

チーム神戸ブログもこの佐用町支援から開設されました。
情報を発信し、知ってもらうことの重要性を痛感した災害現場でした。

今ではその向こう側を知ろうとする私がいます。



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# by startnagata | 2015-07-27 12:22 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 11日

3.11から4年4ヶ月の石巻風景

昨日までの肌寒さと打って変わって、
夏らしい暑さの石巻です。
復興住宅への転居もやっと少しずつ。

運動不足解消を兼ね久しぶりの自転車で、
事務所近辺を回ってみました。


3.11から崩落続く山の斜面に人影が。
やっと取り掛かる様子に安堵しました。
みなさん津波の影響で海への危機感高まる一方で、
地震に拠る山の崩落は見落としがちでしたから。
市内各所には大小数百に及ぶ崩落個所が。
写真中央の人物が見えるでしょうか。
プロのなせる技です。






湊川から眺める内海橋。橋の左手に漫画館です。


その右手には新しい橋の工事現場。






川の堤に使われた大型土のう袋はトンバッグとも呼びます。
風雨に朽ちて草が茂りますが、堤防工事は止まったままです。


なのに、なのに。
津波で壊滅し住民のほとんどが転出した川のすぐ横に、
かなり大きな復興住宅が建設されようとしているから驚きです。
申込みは少なく不人気だそうですが、当然の心理。
たくさんの方々が犠牲となり、
被害甚大と証明された場所に、
それも堤防さえ未だ整備されていないのに、
わざわざそんな危険区域に住みたがる人は少ないでしょう。

なのにここに建てるには何かしら、
特別な理由でも有るんでしょうか⁉︎
有るんでしょうね、きっと。
おかしなはなしです。
川の向こうは日和山。

住宅密集地だったこの周辺も、3.11以降は数えるほどしか民家はなく。


漁港では新しい魚市場が建設中で、
周辺道路のかさ上げ工事もそこかしこで進んでいます。




その漁港で保冷用の特殊な氷を作る会社の社長さん。
4年前の夏には、避難所などに氷をダンプで
差し入れに奔走されていました。
街の復興や被災地学習の受け入れにも熱心な、
優しくて頼もしい石巻の男です。



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# by startnagata | 2015-07-11 18:58 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 06日

被災地の食材で新商品!かも⁉︎

東北には豊かな山海の恵みが。
それらを使い新商品開発に挑戦中ですが、
その中でも特にオススメしたい一品が。

ホヤのクリームパスタ。。

商品化となれば全国のみなさんに、
流通しにくいホヤを食べてもらえるかも!

企業さんにこんなに喜ばれるとは嬉しいですね。
(^-^)

海苔・茎わかめ・たらこ・ホヤと、
新商品への道はまだまだ続く〜



今日は昼食にカルボナーラをと思ってたら、
すごいタイミングで手芸参加者の方から
ムール貝が!
こちら周辺では「しうり貝」と呼びます。


なので急遽、特大ムール貝のパスタに変更。
ご馳走さまでした〜(≧∇≦)


オマケ情報其の1
私の中で、関西に比べお安い物筆頭がきゅうり。
これで100円!
お漬物になりました。

オマケ情報其の2
スーパーの入り口辺りで、この匂いに釣られ
つい買ってしまう茹でたて熱々トウモロコシ。
これも神戸じゃ見掛けない売り方です。


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# by startnagata | 2015-07-06 12:39 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 20日

復旧した仙石線で遠足

5月末の仙石線復旧に伴い、
今日は石巻の仲間たちと仙台にお出掛け。

目的は、交流も兼ねた仙石線のバリアフリーチェック。
日頃家族などの車移送が多い石巻の障がい者だけど、
自立の一歩は自分での移動も大切と、
多目的トイレやエレベーターも、
利用しながらつぶさにチェック。

途中から仙台の仲間たちも合流し、
賑やかなこと楽しいこと!

神戸〜石巻間を行き交うので、
なぜか私が一番仙石線に詳しかったりして。

事前に利用を申し込んでたので、
駅員さんも色々と対応してくれましたが、
駅によってスムーズだったり
そうでなかったりが本音。

新しく建て替わった野蒜駅では、
取材を受けたり親切な駅員さんに誘導され、
まっさらな駅舎内を散策。

津波で壊滅した海側から山側に移設され、
震災前と景色は異なるけど、
駅近くの集団移転団地からは利用しやすく
新設されているそうです。

2組に分かれてのフィールドワークでしたが、
イタリアンのランチビュッフェは総勢30名ほどが合流。

お母さん達もやっと腰をおろせて、
賑やかなちびっ子達も美味しさ優先で静かなこと。
街の散策もウインドーショッピングもドキドキと楽しみ、
石巻への帰り車中も景色やおしゃべりを楽しみました。

がっ!

復路の石巻駅員さんがスロープ途中で
車いす支える手を離すと言う、
ウッカリにもほどがある驚愕の行動を。

えーーーーっ!!
うそーー>_<
ありえへ〜んっ!!!

車いすがスロープを転がり落ちないように
必死で慌て後ろからタイヤをつかんだ私。
おかげで私のバッグは車いすの
タイヤに巻き込まれ引きちぎれる始末。

車いす利用者が私を気遣い詫びるばかりで
駅員さん他人事のように知らん顔。
それどころか、
私が手を離さんから巻き込まれたかのような態度⁉︎

イヤ、違うでしょ。。

サポートしに業務として来たんなら、
声掛け合うとかして、
しっかりキチンと中途半端な事せずサポートしなはれ!!

っちゅうことです。

彼女の車いすがスロープで加速して転倒してたら、
私のバッグみたいに知らん顔で済まされる?

けど怒り心頭なのは私だけみたいで、
別れ際に「あんまり怒らないでね」と
私に釘刺す介助者が居たことに、
実は一番驚きましたけど。。。

もっと車いすユーザーが出掛け回ると
駅員さん達のスキルも上がるのかな…?
ほんまにそういう問題か??

不満やるかたなしでも瞬時に気を取り直して、
記念撮影だけはしっかり収めましたよ、
ワタクシ( ̄^ ̄)

障がい内容や仮設や在宅や施設や
食の好みや話し方も考え方もみな違うけど、
みんながノビノビと過ごし生きられるのは、
そんなに難しくて贅沢な望みなのかなあ。

私にとっては何事も今がスタートライン。
本音ではもっと勢いよくぶちまけたいこと山盛りだけど、
とにかく一緒が楽しくって、
ほんとにあっと言う間の一日でした〜!

お世話頂いてお付き合いくださったみなさん、
本当にありがとうございました。













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# by startnagata | 2015-06-20 21:14 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 14日

20年前の仮設の様子

懐かしい紙のものを片付けています。

阪神・淡路の被災地支援に、
各地から駆け付けて下さった方々からのお手紙や写真たち。

手書きのラジオ番組キューシート。
被災者支援情報の切り抜き。
仮設や被災者支援に必要だったメモたち。




どれ一つ捨て難くこれまで保存していたが、
20年の節目に色々と片付けようと決心。

そんな中に、海を渡り淡路島の仮設住宅を
訪問した際のメモがあり、以下のように記していました。


−1996年3月26日(火)−
兵庫県津名郡一宮町 群家第1仮設
戸数70
入居124名
独居お年寄り21名
神戸と違い被災地域ごとの入居を進めたので、入居者全員がほぼ顔見知り。
ふれあいセンターで催しの支度をしていても、誰彼となく覗いては声を掛けてく
れ、肌寒い気温の屋外でも井戸端会議が賑わっている。
留守宅を聞くと、家族構成は勿論「○○は何時に帰る」とか、居合わせた住民さん
のどなたかが事細かに答えてくれる。
生まれながらに同じ地域で暮らすというのは、幼なじみだらけであり、大きな一
つの家族のような、ゆったりとした安心感が広がっている。
神戸の仮設とはその空気感が格段に違う。



−同27日(水)−
北淡町仮設
この仮設は野島断層のすぐ側にあり、その亀裂が恐々しい。
仮設内には商店があり驚いた。
駐車場を挟んだ辺りに犬小屋があり、杭に繋がれた犬が気持ち良さそうに眠って
いた。
他にも犬がたくさんいるらしく、そこかしこに犬小屋が見受けられる。
その周りでは子供たちが縄跳びなどで遊び、この仮設でも世間話に花咲かすお年
寄りたちが、何気なくその様子を見守っている。
なぜか急遽100食ほどの炊き出しをやる羽目になったが、作り方を聞かれるほど
人気上々で一安心。

それぞれの仮設は海に近く、いかなごのシンコやワカメの干場も近く、作業に行
き交う住民さんの様子も。

ここに至ってコミュニティの重要性を痛切に感じた。


これら仮設は民有地の借り上げだそうで、返却時を考慮しアスファルトは敷かれ
ていない。



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# by startnagata | 2015-06-14 05:51 | Trackback | Comments(0)