ANA国内線【PR】
★★東日本大震災 支援活動のための募金のお願い★★
★★活動支援金経過報告★★
2012年 05月 22日
佐用町・2012・05・20
今年初めて佐用町を訪ねた。

久し振りの訪問にどなたも快く出迎えてくれ、
東北の被災地に思い馳せる言葉を浴びつつ、
懐かしい町民の方々と2日間を過ごした。

町内の産直製品の販売所では、
見知らぬ女性が驚いた様子で声を掛けてきた。

かつてチーム神戸の支援を佐用町で受けたというその方は、
新聞で東北支援の様子を知ったそうだ。

佐用でのお礼と、東北の被災者を気遣う有り難い言葉を頂いた。


目にも優しい新緑に包まれ、
一見のどかでおだやかに見えた佐用町。

仮設住宅は昨年解体され、町内での
工事は河川改修を残すだけとなっていた。

それでも完了までにあと2年かかるそうで、
山間部の多い町内のそこかしこでは
河川の改修工事が到る所で見受けられ、
工事業者や役所職員にお話を伺うことも出来た。

川幅の拡張と掘り下げ。
堤を嵩上げ補強。
流失した橋の新設。
それらによって余儀なく転居した住宅や商店。
やむなく転居せざるを得なかった町民や、
将来の不安から転居希望したにもかかわらず、
際どい所で転居対象区域から漏れた町民。

紆余曲折

その通りに、川の流れと共に町民達の取り組みが表面化した災害だった。

なんにせよ、ここで暮らすという過去と現在と未来を紡ぎ合わせ、
この町が出した答えを目に焼き付け神戸に戻った。

災害規模の大小だけにとらわれず、
これからも被災者の目線を大切に、
支援のあり方を模索し続けようと深く感じた。

※佐用町:兵庫県北西部の山間地で岡山と鳥取に程近い。
  2009年8月9日台風9号の豪雨による災害被災地。
  現在も2名が行方不明のままである。
  チーム神戸の拠点より2時間という立地もあり、翌日から
  1年の常駐で支援活動を開始し、現在に到る。






 






# by startnagata | 2012-05-22 03:10 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 17日
「ご協力ご支援くださった皆様」を更新しました
http://stnagata.exblog.jp/17777195/


チーム神戸は災害被災地への支援活動を、
宮城県石巻市を中心に昨年3月より継続しております。

初動時の衣食住生活を支える支援策から、

 メンタルケア
 他団体への中間支援
 当事者団体の立ち上げ
 企業・組織・個人への支援活動コーディネート
 まちづくり
 雇用創出


と、様々な局面に対し拙いながらも被災地支援を最優先にし、
14ヶ月精一杯に走り続けてきました。

それが叶ったのも皆様からのご支援の風を帆にはらみ、
今日まで進む事が出来たと心から感謝しております。

被災地内外問わず、どこに居ても思いは同じと、
皆様からのご支援は被災された方々に伝えるのが、
チーム神戸にとって大切な、もう一つのミッション。

その風を受け長期支援策を覚悟いたしました。


私達はこれからも進みます。

 「どこかに」ではなく、被災者の願いを形にする「あそこに!」。


今年度の活動方針は形成していく。
その為には、神戸~石巻~東京と、各地を移動する作業が増えてきます。

どうぞ今後とも引き続き、皆様からの
 ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。












# by startnagata | 2012-05-17 16:51 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 09日
事務所の雨漏りと冠水道路


5月3日に降り続いた横殴りの雨。

大工ボランティアさんに作ってもらったばかりの
郵便受けは突風で大破。
事務所のあちこちでは雨漏りが。

雑巾持って家具を移動させ大騒ぎ。

それでもココという原因箇所は特定出来ず。

とは言え津波で全壊判定受けた建物のこと、
電気・水道・ガスのライフライン以外にも不便不都合は山盛り。

この状況では、気温上昇と同時にカビの猛繁殖が容易に想像できる。



街に出てみれば行き場を失った雨水が道や更地に溢れている。


同じく街のそこかしこに溢れた災害ゴミ。


昨年同様、ハエ・蚊・カビの発生に悩まされそうだ。
















# by startnagata | 2012-05-09 15:33 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 02日
支援物資を求めています
5月になり、たんぽぽ・桜・雪柳・山吹と、春爛漫の石巻です。


昨夏よりチーム神戸が行う仮設支援活動。
整骨の専門家達が毎月横浜から石巻に来て下さっていますが、
体調低下の高齢者達に、以下の支援物資が足らず苦労しています。

内容は高齢者達の足腰を支えるサポーターです。

どうぞご支援可能な方は下記住所宛てに直接お送り下さい。
よろしくお願いいたします。


※全て「ダイヤ工業」と言う会社の商品です。

【慢性腰痛】スリムハード105(ホワイト)M・L(3,150円)/LL(3,675円)
【急性腰痛】プロハードスリム(ブラック)M・L(5,670円)/LL(6,090円)
【慢性膝痛】保湿性シームレスサポーター ひざ12枚入り(9,450円)
【急性膝痛】ファンクションニーOA free・LL(4,200円)

以上を各15個以上求めています。
多くても少なくても有効に使用させて頂きます。




◆お送り先
 株式会社 木遊木 遠藤 伸一さま
 〒 981-0505 宮城県東松島市大塩字南14番10号
 090-5185-8357





















# by startnagata | 2012-05-02 16:57 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 28日
3.11のご報告
皆様へのご報告が大変遅くなりましたが、
「石巻3.11市民追悼の会」実行委員長からのお礼状と、
当日の写真の一部をご紹介いたします。

実行委員会参加団体:
 能楽の癒しと心プロジェクト
 めばえ
 中津川市防災市民会議
 大恩寺
 曹洞宗山形県第三宗務所ボランティア協議会
 在日フランス人協会
 チーム神戸



謹啓 

去る3月11日の「石巻3.11市民追悼の会」を執り行うに
際しましては、多くのボランティアの皆様や有志の方々より、
物心両面にわたり、心あたたまるご支援、お力添えを賜り、
誠にありがとうございました。

お陰をもちまして、私ども市民の念願でありました、
震災で犠牲となった親族、友人、知人、市民の
冥福を祈る一周忌の法要を、1000人を超す
市民の参列のもとに、厳かに執り行うことができました。

ひとえに、この日のために準備をすすめてくださった
ボランティア、有志の皆様のご尽力の賜であり、
市民一同、心よりお礼申し上げます。

また、当日、会場に参列の市民とボランティア、有志の
皆様との交流の場を設けていただき、お茶会、お能の鑑賞、
写真展などに、心和むひとときを過ごさせていただきました。
細やかなご配慮にも、重ねてお礼申し上げます。

壊れたままの街の復旧・復興はこれからですが、皆様より
受けたご厚情を胸にたたんで、あきらめることなく前に進んで
参ります。

その事を約束申し上げて擱筆といたします。
             
            平成24年4月16日 「石巻3.11市民追悼の会」
                          実行委員長 佐藤哲美


◆写真展の設営風景
発災直後や避難所の様子などを切り取った、プロの写真家と被災者による写真展。



◆一周忌法要
一年に亘って支援活動を行ってきた僧侶らによって一周忌の法要がしめやかに執り行われた。



◆焼香の列
2時46分の黙祷後、参加者による長い焼香の列が。



◆懐かしい顔
会場のそこかしこでは被災した地域住民たちの懐かしい顔が揃い、
互いに一年の時を労いあった。



◆実行委員長
ご高齢の母親と長い避難所暮らしを経て現在は仮設に暮らす実行委員長。
現在でも避難所仲間だった高齢者のお世話をしたり、仮設や地域の役割にと奔走する。
心無い人々に捨てられそうになった全国各地から寄せられた応援メッセージも、
彼が大切に守りこの日を迎えられた。



















# by startnagata | 2012-04-28 11:37 | Trackback | Comments(0)


< 前のページ      次のページ >